mariemonの健康日記

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目は・・・2

2024-07-18 08:15:10 | 健康
目の健康は心に直結しているので、目の調子が悪いと気分も優れませんね
仕事柄デスクワークなどで目を酷使していると、少なからず目にSOSのサインが出ます。
そこで普段から目に良い物を積極的に摂り、目の状態をリセットしておく必要があります。😅 




そこで日頃、目の栄養として、特に目に良い食べ物があります。

それは

🔶クコの実
「クコの実」は、ゴジベリーとも言われ中国では「視力回復」の為の薬用食材として使用されます。
その効果は
  • 光の明暗を感じるロドプシンの主成分である「ビタミンA」
  • 視神経を活性化させ目の新陳代謝を良くして眼精疲労を予防する「ビタミンB群」
  • 黄斑変性を予防する「ルテイン」
  •  眼の水晶体にあるタンパク質、脂質、DNAを酸化的損傷から保護し、酸化ストレスから目を守る「ゼアキサンチン」
  • 疲れ目を解消し視力を回復させる「ポリフェノール」
  • 目の毛細血管の血行を良くし眼病を予防する「ミネラル」(鉄)




■中でもクコの実には「ルテイン」「ゼアキサンチン」が非常に多く、これらはカロテノイドに分類される天然の色素で、とても強い抗酸化作用があり、水晶体や黄斑部(特に黄斑部に多く含まれている)黄斑の中心部ゼアキサンチンが多くルテイン黄斑部の周辺に多く、有害な活性酸素から目を守る 天然のサングラス ”として知られています。
ルテインとゼアキサンチンは加齢によって減っていき体内では合成できないので積極的に摂らなければならない栄養です。ルテインは10mmg、ゼアキサンチンは2mmg摂る事で加齢黄斑変性症白内障を予防出来ます。
ルテイン、ゼアキサンチンは脂溶性なので、ごま油などと一緒に摂る事で効果的に体内に吸収されます。
大切なのは両方バランス良く摂る事です。






🔶ブロッコリー
ブロッコリーからだけ1日分のルテインを摂ろうと思ったらブロッコリー2株になりなります。
え~そんなにって思うかも知れませんが、ブロッコリーばかり食べる分けではなく、その他ルテインを含む
色んな食品を食べれば良いわけですからね。😁 





🔶安納芋
安納芋は、「βカロテン」が豊富でさらにβカロテンは、体の中に入ると
「ビタミンA」となって「ドライアイ」「夜盲症」を防ぎ、芋に含まれる「ビタミンC」「ビタミンE」と共に白内障など、あらゆる目の病気の原因になる活性酸素の働きを抑えてくれます。





🔶マグロイワシ
これらの魚に含まれる「DHA」は網膜の神経細胞に多く含まれていて、網膜の機能維持や保護効果の為に重要な成分で、「糖尿病網膜症」「加齢黄斑変性症」に効果がある成分です。






🔶さらに目に良いスーパーフードと言えば「玉子」です!
何だ!“ 玉子か毎日食べてるよ! ”って思うかも知れないけど、食べる玉子は「平飼いの玉子」です。一般的にスーパーで売られている安い玉子は、遺伝子組み換えの餌で育てられていて、ぎゅうぎゅう詰めのゲージで育てられている為ストレスで病気になりやすく、それを防ぐ為に「抗生物質」の入った餌で育てられています。そのような玉子を食べると当然、人体にも悪影響を及ぼすので、少々値段が高くても安全な玉子を食べる必要があります。





💛健康的な食事が体に良いように、目にもきちんとした栄養を摂る事が大切です。大切な目の機能を円滑に働かせる為には、一日3食1食事分の栄養ってとても大切ですね😉 




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水は・・・

2024-07-15 08:17:56 | 健康
私達の体70%が水で出来ています。
は体を構成し、生命を維持するのに最も重要な物質で、体内の水分がたったの5%減るだけで
意識が朦朧とし、10%減ると命に関わります。😱 




暑い時には、体温を調節するのに汗をかき、老廃物を排泄して新陳代謝を促進するだけでなく、血液循環ナトリウムの排泄解毒作用などをして、朝には一晩中の汗や代謝で水分が失われ脱水状態になりやすく、血液が粘り気を帯びて粘度がかなり高くなります朝起きて空腹時に飲む一杯の水今日の健康の鍵となります。😊 




“ たかが水 ”と思うかも知れませんが、
健康に問題のある人にとっては飲み方次第命に関わるほど重要な問題なのです!😲 

そこで

<朝起きて水を飲む時に注意する事>

1:朝起きて直ぐに水を飲んではいけない!
まさか、朝起きて、さすがにうがいをしないで水を飲む人はいないと思いますが、朝起きた時の口の中はたとえ寝る前に歯磨きをしてもバイ菌だらけで、温かく湿った口の中は、細菌が繁殖するのに最適な環境なのです。そのまま水を飲んでしまうと有害菌も一緒に体内に取り込んでしまいます必ず2~3回うがいをしてから水を飲みます。




2:朝起きて直ぐに「うがい液」で、うがいをしてはいけない!
朝の口の中は乾燥気味です。乾燥ぎみの口の中にいきなり、うがい液を入れると、口内の粘膜にうがい液が付着して粘膜を傷つけてしまいます。そのような習慣のある人は、慢性的に口の粘膜を傷つけているので潰瘍や癌の要因になります。朝起きたら必ず水でうがいをします。





3:朝起きて直ぐに冷たい水を飲まない!
特に今の季節のように暑い日は、冷たい水を飲むと気持ちよいかも知れませんが、朝起きて直ぐに冷たい水を飲むと自律神経を刺激して心臓に負担をかけてしまうからです。血液循環を助ける為に飲む水が、逆に血液循環を妨げ
不整脈などの心臓の問題を引き起こすきっかけになるだけでなく、胃の血流も悪くなり胃に問題を抱えている人はさらに症状が悪化します。しかも急に冷たいものや熱い物が歯に触れると、歯や歯茎に負担をかけ、歯のエナメル質や象牙質が膨張してヒビが入る事があります。朝起きてうがいをする時は、体温より少し低めの「ぬるま湯」でうがいをします。





4:朝起きて水を一気に飲んではいけない!
夜中に汗や呼吸で水分が失われ、朝にはとても喉が渇いているのでつい水をゴクゴク飲みたくなりますね。でもこれは健康に問題のある人にとっては、非常に危険な行為なのです!特に高血圧心臓に問題を抱えている人が一気に水を飲むと、脳や心臓の血管の血流が増え、体内の細胞の塩分濃度が急激に下がり、その結果、細胞が膨張し、脳細胞が膨らむ事で頭蓋骨の内圧が高まり頭痛や呼吸困難を引き起こすだけでなく、血管が脆いと脳動脈などの血管が破裂する恐れがあります。そこで朝起きた時に、水は一気に飲まず、何回かに分けてゆっくり飲む事が大切です。




💛仕事をしていると、朝は忙しくて“ ゆっくり水何て飲んでいられない ”と思うのですが、朝起きた時の1杯の水の飲み方が、一日の健康を左右するのですから、せめて朝起きた時くらい、ゆっくり水を飲んで体に良い作用をして頂きたいですね



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大根は・・・

2024-07-11 08:15:34 | 健康
大根と言えば、鍋に入れたりして冬に食べるイメージですが、体にとっては
夏に是非、たくさん食べて欲しい野菜です。大根は天然の消化剤と言われるくらい
植物性繊維が豊富で便秘を和らげ、腸内の腐敗物を掃除するだけでなく血液をキレイにしてくれます。





にとって最強の大根は、でんや煮物などいろんな料理に幅広くわき役として欠かせない食材ですね。
このように何にでも合いそうな大根でも、大根を食べてはいけない人がいます。😰 





<大根を食べてはいけない人>

気管支甲状腺に問題のある人
大根の辛みとピリッとした味は、硫黄成分であるシニグリンが原因で、この成分が気管支の粘膜を保護するだけでなく解熱作用まである為、喉が渇きやすい季節の変わり目には大根が体に必要です。しかし、大根にはゴイドロゲンという成分が含まれていて、気管支や甲状腺の弱い人が摂取すると、徐々に甲状腺ホルモンの合成が抑制されて、機能が低下するだけでなく甲状腺が腫れあがる甲状腺腫大を引き起こします。😱 




胃の弱い人

え~大根は天然の消化剤何て言っておきながら胃の弱い人に食べるなと???
そうなんです!大根はデンプンを分解する酵素である「アミラーゼ」が豊富に含まれていて炭水化物の分解を助けて消化を促進します。さらに大根には「リグニン」という植物性繊維が多く含まれていて、腸の運動を促進して腸内の老廃物をしっかり取り除きます。しかし胃腸や消化器管が弱い人や胃潰瘍のある人は、大根の苦味や辛み胃の痛みを引きおこす可能性があり、さらに大根の過剰な繊維質は消化に時間がかかり消化機能を悪化させる可能性があり胃の弱い人が生の大根を常食すると慢性的な消化不良や腹部膨満感を引き起こします。😵 



さらに・・・

<大根と相性の悪い食品>

大根胡瓜と人参
あれ~それって野菜ステックの定番なのじゃ?😲 
居酒屋さんなどでお酒のおつまみに食べている人いますよね~😁 
実は大根って林檎の10倍のビタミンCが含まれていて、さらに大根にたっぷり含まれるその他ビタミンには、
活性酸素の生成を防ぎ老化を防ぐだけでなく、昼夜の温度差の大きい季節の免疫力を強化するのに最適です。
またメラニン色素の沈着を押えコラーゲンの合成を促進し、弾力のあるしっかりとした肌を作るのにも良く
しかし大根を胡瓜と人参を一緒に食べるとビタミンが破壊され、これらの野菜の薬効成分が全部なくなってしまいます😣 




<大根と相性の良い食品>

大根白菜
大根と白菜と言えば「キムチ」ですね
同じアブラナ科の野菜には、グルコシノレートと言う成分が含まれていて、体内の腫瘍を抑制し癌細胞が自滅するよう促して驚異的な抗癌剤としての役割を果たします。しかも大根を白菜と一緒に食べると、肝癌に優れた効果を発揮し肝臓の解毒酵素の生成を促進するだけでなく、体内の発癌物質活性酸素からDNAが損傷するのを防ぎます。😊 




大根蕎麦
蕎麦を食べる時は大根おろしを添えてありますね。蕎麦にはサリチルアミンベンジルアミンという有害成分が含まれています。蕎麦と大根を一緒に食べると、毒素を中和します。凄いのは蕎麦の食物繊維が植物性から動物性に換える事です。その為、大根の抗癌成分を最大限に引き上げ乳癌や大腸癌の予防に最適です。😊 




大根ハチミツ
ハチミツの所でもふれましたが大根とハチミツは最高の組み合わせと言うのは、大根にはイソチアネートと言う独特な辛みを出す成分が含まれていて、この成分が血流を良くし新陳代謝を活性化させ、血管を強化し、心血管疾患を予防するからです。大根は94%が水分で出来ていて、乾燥しやすい冬は勿論、季節の変わり目や、汗をかく熱い夏には必ず摂るべき食品です。しかも大根をハチミツと一緒に食べると、栄養の吸収を最大限に高め大根の薬効成分も全て摂取出来ます。しかもハチミツの温かい成分が血液の循環を良くして気管支や肺の健康を守ります。




💛胃の弱い人肺、甲状腺に問題のある人は、大根を全く食べてはいけないのでしょうか?😞 
いいえ、大丈夫です!大根を生で食べなければいいので火を通して柔らかく煮て食べれば問題ありません。大根のビタミンは特にに含まれているので皮ごと食べると良く、気管支や肺の弱い人は、大根とハチミツ(100%純粋なもの)を常食するといいかも知れませんね。😉 



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林檎は・・・

2024-07-08 08:12:47 | 健康
最近、女性の非喫煙者肺癌が増加しています。理由大気汚染受動喫煙他、料理の煙などが肺癌の要因になっていて、大気汚染や料理の煙は仕方ないとしても、受動喫煙だけは何としても避けたいですね。じゃ同じ環境でも肺癌にならない人は何故?と思いますよね。実は肺癌には「林檎」が予防になるからです。普段から林檎や果実を良く食べている人は、ほとんど食べない人よりも断然、癌のリスクが少なく健康的です。😀 





その理由は
林檎はたくさんのケルセチンというフラボノイド抗酸化作用が含まれていて肺を保護し気管支癌の予防する効果があります。さらに林檎に豊富に含まれるペクチンは、腸の運動量を増加させ便秘予防に良いだけでなく、発癌物質が腸内を通過する時間を短縮するので大腸癌の予防にも最適です。しかも血糖値の急上昇を防ぎ尿病の予防にも役立ちます。😊 




しかし
林檎と一緒に食べると最悪な食べ物あります😨 

<林檎と相性の悪い食品>

林檎乳製品
林檎とヨーグルトなんて毎朝一緒に食べてそうな組み合わせですね~😲 
でも実は、これ腸内環境を最悪にする危険な食べ方で、特に逆流性食道炎のある人には最も危険な食べ方なのです。
それは林檎に含まれる有機酸林檎酸酸性成分が牛乳のカゼインタンパク質と反応するとチーズのような塊を形成します。しかも胃酸と出会うとさらに大きな塊を作り消化を悪くします。消化されずに残るこれらの塊は、慢性的な消化不良を起こし、さらには大腸炎大腸癌などの深刻な状態を引き起こすきっかけになるのです。😱 





林檎辛い食べ物
辛さは単なる味覚だけではなく、舌に痛みを感じさせます。辛い物を食べている時って舌が痛いなんて感じないかも知れないのは、辛さで舌が麻痺しているからで、実は舌が痛がっているのです。それが胃や腸にも痛みを与え、林檎には有機酸林檎酸などの酸性成分が豊富に含まれているので、辛い食べ物胃や腸には非常に刺激的で慢性的な刺激は、潰瘍だけでなく胃癌の要因にもなります。





林檎揚げ物
以外ですね。油っこい物を食べた時って、さっぱりした林檎を食べたくなるのではないでしょうか。
しかし林檎と天ぷらなどを一緒に食べると、消化速度の違いで油っこい食べ物は消化に時間がかかり林檎は非常に早く消化される為、消化プロセスを乱し、長期的な消化障害を引き起こし、充分に柔らかくない食べ物は消化管の動きを妨げ胃の内壁を損傷し消火システムに廃棄物が溜まり胃壁を硬くし、消化不良や胆石を引き起こします。さらに消化機能が低下すると脳への栄養が遅れ疲労の増加や認知能力の低下につながります。😰 




そこで林檎と最強の食べ物あります😄 

<林檎と相性の良い食品>

林檎サツマイモ
サツマイモは抗酸化作用であるβ―カロテンが豊富です。しかしサツマイモにはアミロペクチンという物質が腸内で異常発酵を起こし、腹部膨満感や下痢を招きます。そこでサツマイモは林檎と一緒に食べる事で、林檎の食物繊維であるペクチンのおかげで、これらの症状を取り除く事が出来ますペクチン腸の動きを調整し腸内の異常発酵や癌の発生を防ぐだけでなく、体内の水分を吸収し、膨張して粘着性を持ち、胃での食物の完全な消化を助け胃腸での栄養の吸収を促進します。😊 




林檎大根
大根は胃に有益な食品で普段から大根を常食する人には胃の悩みがなく、大根にはデンプンを分解する酵素であるアミラーゼが豊富に含まれていて、胃壁を強化し体内の毒素や発癌物質を排出します。これにより胃痛胃潰瘍胃癌予防する効果があります。林檎と大根を一緒に摂る事で、大根の高い水分含有量が林檎のペクチンと結びつく事で水分を吸収して胃液の粘度を高め、辛い食べ物には痛みから胃を保護し消化機能を大幅に改善します。さらに大根の葉にはビタミンAに変わるカロテンにはビタミンCが豊富に含まれていて、林檎にも食物繊維カリウムなど、ビタミンが豊富に含まれています。😊 




林檎オートミール
オーツ麦に最も多く含まれる栄養素は、β―グルカンです。これが血中の悪玉コレステロール値を効果的に下げ高脂血症や動脈硬化などの予防に役立ちます。さらにオーツ麦に含まれる脂肪の約80%不飽和脂肪酸で、慢性的な炎症や毒素から体を解毒するのに役立ちます。林檎とオートミールを一緒に食べる事で、消化が楽になり、林檎の有益な栄養素の吸収が向上するだけでなく、林檎に含まれるペクチン腸内の善玉菌の活動を促進し重金属や発癌物質を排除し血管の炎症を和らげ、臓器を解毒します。しかも林檎とオートミールの豊富なカリウム血圧を調整し強力な健康をサポートします。😊 




💛朝の林檎金の林檎と言われるくらい朝食べると健康に良く、林檎と大根のサラダ天然のサプリと言われ常食するといいです。それから、おやつに焼き芋を食べる人も多いかと思いますが、焼き芋を食べた後、胸やけしたりお腹が張ってオナラがたくさん出た経験はないですか?今度から焼き芋を食べる時林檎も一緒に食べるいいかも知れませんね😉 🍠🍎





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鰻は・・・

2024-07-04 08:06:28 | 健康
夏のスタミナで真っ先に思い浮かぶのは滋養強壮の代名詞である「鰻」ですね





は6月、7月が最も身がプリプリして味と栄養が旬で、鰻がスタミナの活力の王と言われるのは、美容や老化防止心血管疾患認知症予防は勿論、疲れた目を明るくしてくれるので目の健康には抜群です。さらに膝関節や軟骨に良く、鰻の粘り気のある「ムシン」には「コンドロイチン」という成分が含まれていて、この成分は軟骨の主成分になります。
しかし、鰻はあまり相性の悪い食品はありませんが、食べ方を間違えたり、一緒に食べてはいけない物があります。そうする事でとんでもない副作用に遭う可能性があるかからです。😰 




それは
■鰻の「抽出物」「濃縮液」を飲む事です!
鰻は健康に良いビタミンや脂肪がたっぷり入っているので、美容や老化防止、心血管疾患や認知症の予防や目の疲労の為にと、鰻の抽出物や濃縮液を摂取すると強い副作用が起こり逆効果になり大変な目に遭います。




さらに
鰻の血には毒性があります。良く火が通っていない状態で食べると嘔吐や呼吸困難などを引き起こす事があり非常に危険です。さらに鰻のような淡水魚で育つ魚には特別な注意が必要です。




<鰻と一緒に食べてはいけない物>

意外ですよね!鰻も桃も栄養豊で健康的に思えますが、桃の酸っぱく甘い味を出す有機酸は、十二指腸を通過し、小腸にそのまま到達します。酸性の出る胃液とは異なり、小腸はアルカリ性の為桃の有機酸が腸に刺激を与え、鰻のように脂肪が多い食べ物と一緒に食べると、桃の有機酸が腸内で脂肪の消化を妨げ鰻が小さく分解するのを邪魔するので下痢や消化不良を引き起こします




<鰻と相性の良い食品>

ニラ
は脂肪が多く、常時食べ続けると脂肪肝になり肝臓が悪化します。しかし肝臓の野菜と言われるニラと一緒に食べると、ニラ肝臓の解毒能力を高め肝臓自体を健康に保ち、さらに鰻にはビタミンB1のチアミンビタミンB2のリボフラビンビタミンB3のナイアシンなどのビタミンB群が豊富に含まれ、血管を広げて血液を早く流す手助けをするエネルギーのアルギニンも豊富です。その為、鰻を食べると直ぐに血管を通じてエネルギーが体中に行き渡ります。それはニラのアリシン鰻のタンパク質の消化を助けているからです。😊 





桑の実
は活力補充に良いビタミンBアルギニンが豊富に含まれていて、桑の実男性ホルモンの分泌を促進し、さらに女性ホルモンであるエストロゲンの分泌も促進するので更年期のホルモンのバランスを整える作用があります。さらに鰻はビタミンAの宝庫でレチノール目の網膜を構成する主成分で、ドライアイや夜盲症など視界の改善に優れた効果を発揮します。それに桑の実のアントシアニンが鰻のビタミンAの働きを活発にして鰻にはないビタミンC補う事で免疫も強化される最高の組み合わせです。😊 





生姜
は古くから傷を治す薬としても使用されていて、殺菌効果のある生姜と一緒に食べる事で、血管内の傷を治し血管壁を強化する驚くべき効果があり、そこに血管の掃除屋と呼ばれる生姜を一緒に食べると消化にも良く、消化の中のタンパク質分解酵素高脂肪、高タンパクの鰻を消化、分解し体内に全て吸収できるようにします。😊 




💛暑い夏に鰻を食べるのは、鰻自体が冷たい物であり、疲れた心身の熱を取り除き消化器官の温度を調節する役割があります。鰻を食べる時はニラを副菜にして、デザートに桑の実を食べて、時には体を修復してあげるといいかも知れませんね。😉 



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