「栄養」に気をつけて
「手洗い」や
「うがい」をしても
「風邪」を引く人は“ 引くんですよね~ ”
よく風邪を引くのは
“ 気が弛んでいるからだ! ”と言われるのは
それは
“ 気の持ち方 ” も少なからず「健康」に影響があるからです
そこで
すでに引いちゃった人は、風邪に効く「栄養成分」を摂って
まだ引いていない人も「予防」する事が大切です
<風邪に効く栄養成分>
- ビタミンC
「白血球」の働きを強化し「免疫力」を高め風邪を治し予防もします
(蜜柑などかんきつ類・いちご・赤ピーマン菜の花・メキャベツ・ブロッコリー 他)
- 「ビタミンA」
「呼吸器」の粘膜を強化して風邪の「ウイルスの進入」を防ぎます
- 「ビタミンB群」
ビタミンAと共に「粘膜」を保護し風邪で「傷ついた細胞を再生」します
- 「ビタミンE」
「ビタミンA」・「ビタミンC」と共に風邪による「呼吸器の細胞の破壊」を守ります
- 「パントテン酸」
「ビタミンB群」と共に体の「抵抗力」を高め「免疫力を強化」します
(注意:アルコール、カフェインはパントテン酸を消耗します)
その他
- 「レクチン」
「豆類」に多く「免疫機能」を高めます
- 「β―カロテン」
かぼちゃなど「緑黄色野菜」に多く体の中で「ビタミンA」に換わります
- 「シスタチン」
玉子の「卵白」に含まれ「ウイルスの感染」から体を守ります
※風邪のウイルスは
「呼吸器」を通して入ってくるので
何と言っても「喉」を強くする事ですね
そして
周りに風邪引きがいても
私は
“ 絶対に風邪を引きたくない!”
“ 絶対に風邪を引かない! ”と
心して強く肝に命じる事が大事ですね
それは
- 「自律神経」と「免疫」が繋がっていて
「意識」をする事で
「体」も「ウイルス」に対して構える体制を取るからです
たとえ“ ウイルスに感染 ”したとしても
「気合」が入っていれば軽く済むかも知れません
「自分の体」は自分で守らなくては・・・