mariemonの健康日記

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ナスは・・・

2024-07-29 08:07:19 | 健康
シシトウや大葉ピーマン、人参などを入れた“ ナスのみそ炒め ”の好きな人は多いのではないでしょうか😊 

実はナスって“ 体力回復に最適な食材 ”なのです!
紫色の食材は体に良いとされていますが、ナスは柔らかい食感と独特の風味があり、暑い季節に食べると、体の中の熱毒を取り除き血液循環を助けます。またこの冷たい性質は、炎症の治療に非常に効果的で、体内の火照った炎症をナスの冷たい性質が氷のシップのように沈めてくれるからです。実際、関節炎などによる慢性疾患の治療に効果的に使われています。😄 





しかし
秋ナスは・・・何とかと言われるように、体を冷やす野菜なので、冷え性の人が食べる、さらに冷え性が酷くなるばかりでなく、とんでなく体を壊す事があります。 😨 




<ナスと一緒に食べてはいけない食品>

ナス胡瓜(危険)
どちらも体を冷やす食品ので、これらの冷たい性質は、手足の冷えや体が冷えている人には毒になり、ナスと胡瓜を一緒に食べると、体が過度に冷えてしまい、消化不良や腹痛などを起こし、体が冷えると心臓の血流量が減少し、血液の滞りが発生して脳卒中や低血圧などの心血管疾患を引き起こすきっかけになります。さらに過剰な利尿作用は、老廃物だけでなく、体に必要な成分も排泄し、電解質のバランスを崩し、むくみを引き起こします。😱 




ナス生で食べる(危険)
まさかナスの浅漬けなんていって塩でもんだりしてそのまま食べている人いないでしょうね?😱 
ナスにはじゃがいもの芽に含まれているソラニン」という中毒を起こす毒素が含まれていているで、生で食べるのは非常に危険です。ソラニンは、腹痛や胃腸障害、めまいなどの中毒症状をおこし、重症の場合は呼吸困難、意識障害など、最悪の場合死に至る猛毒です。ソラニン加熱すると破壊されるので、ナスは必ず火を通して食べましょう。





ナス天ぷら(注意)
ナスの天ぷらは、ご飯が進みそうなメニューですが、天ぷらは総じて体に良くない食べ物と考えられているのは、ナスは油を沢山吸収する為です。天ぷらを作る時にはサクサクにする為に、食用油やコーン油を使いますが、問題はこれらの油が体に良くないオメガ6脂肪酸を含んでいて、体に炎症を起こし血栓を作り体内の慢性炎症の元になり、自己免疫疾患高血圧、動脈硬化脳出血、心筋梗塞などの引き金になります。😨 




でも効果的にナスを食べる方法があります😄 

<ナスと相性の良い食品>

ナスブロッコリー
ブロッコリーは、野菜の優等生と言われるくらい、それだけでも優れているのに、ナスと一緒に食べる事でナスの栄養価を最大限に引き出してくれます。ナスのアルカロイド成分とブロッコリーの食物繊維大腸癌乳癌卵巣癌を引き起こす動物性脂肪を事前に除去し、体を癌から守ってくれます。ナスアントシアニンであるナスニンヒアシンがコレステロール値を下げ、血管に溜まった老廃物を対外に排出しメタボを予防します。さらに脳卒中動脈硬化などの心血管疾患は勿論、認知症予防にも優れています。しかもブロッコリーのスルフォラファンインドールなど優れた抗癌成分と一緒に摂ると、シナジー効果を発揮します。また、ブロッコリーのビタミンCは、レモンの2倍じゃがいもの7倍もあり、抗酸化効果や老化予防に最適な組み合わせです。😊 




ナス豚肉
ナスには、カリウムが豊富に含まれていて、このカリウムは、体内に過剰に取り込まれたナトリウムの排出を助け、血圧を下げてくれます。また心臓に直接作用して心拍数を安定させるので、豚肉を一緒に食べると高血圧の予防と管理は勿論、老廃物の排出脳機能の活性化にも最適です。さらにナスのフラボノイド成分は、悪玉コレステロールの値を下げ善玉コレステロール値を上げる為、心血管疾患の予防に効果的です。しかしナスは、栄養的にタンパク質と脂肪の含有量が少ないので、豚肉と一緒に食べると、ナスのリノール酸ビタミンEの吸収を最大限に引き上げる事が出来ます。😊 




ナスエゴマ油
エゴマ油は、オメガ3脂肪酸一日にスプーン1杯程度摂取する事で、コレステロールの除去や高血圧の予防に最適です。さらにナスに含まれているポリフェノールは、糖分の摂取を減少させ、インスリンの分泌を増加させる為、糖尿病の人には特におすすめです。ナスとエゴマ油を摂る事で、夏に体力が低下し、免疫が落ちる今の季節にナスは体力を補充するだけでなく、β―カロテンとレチノール成分が細菌やウイルスを除去して食中毒予防する効果があります。😊 





💛ナスの抗酸化成分は、皮に最も多く含まれているので、是非、皮まで食べるといいですね😉 


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西瓜は・・・

2024-07-25 08:10:02 | 健康
夏の代表的な果実と言えば西瓜ですね🍉
暑くて汗をかく夏には、西瓜の糖分が直ぐに吸収されてエネルギーを回復する事が出来ます。西瓜は90%が水分で、水分を除いた10%には驚くべき健康効果が隠されていて、高血圧糖尿病成人病癌の予防は勿論、老化を逆戻しして若返らせてくれます。若返らせる何て、何だか魔法のような話ですが決して鼓舞しているわけではなく、その理由血管や血液を健康に保つからです。人は血管から老いていくという話があるくらい、若さの源血管と血液だからです。😊 



西瓜には、利尿作用血液循環を助ける水分が含まれているだけでなく、ビタミンも豊富に含まれています。目に良いビタミンA、エネルギーを補充するビタミンB、疲労回復のビタミンCが含まれていて、暑さに疲れた体に良いビタミンとミネラルが完璧に詰まっています。さらに吸収率も高いため、直ぐに体力を回復する事が出来ます。😊 




ただし、一緒に食べる物によっては疲労回復ではなく体を壊します。😱 

<西瓜と相性の悪い食品>

 
西瓜ヨーグルトやチーズ(注意)
西瓜と、ヨーグルトやチーズのような乳脂肪の多い物と一緒に食べると、西瓜の持っている栄養と逆の作用をします。西瓜の豊富なビタミンは、血管を通って体内のビタミンを補給し、老廃物を素早く輩出しますが、チーズや乳製品のタンパク質や脂肪は、消化が遅く長い時間をかけて発酵する為、消化速度が大きく異なります。乳製品は遅く西瓜は消化が早いので腹部の膨満感や消化不良を引き起こします。😖 




西瓜揚げ物(注意)
昔からお腹を壊すので西瓜と天ぷら一緒に食べてはいけないと言われていますね。
西瓜にとって適量の油は良くても、天ぷらのような油っこい物を一緒に食べると、胃の中で油が固まり、消化に時間がかかるだけでなく、西瓜の水分が胃液を薄めて消化を遅らせ、西瓜の薬効成分である血管掃除効果を妨げて血液の循環を悪くします。😰 




西瓜バナナ(危険)
西瓜もバナナもカリウムが多く、体内のナトリウムを排泄して血圧を安定的に維持する役割を果たし、高血圧や心臓病などの心血管疾患の予防になります。しかし体に良いカリウムも多過ぎる腎臓に負担をかけ、腎臓に問題を抱えている人にとっては危険な組み合わせとなります。腎臓でカリウムの排泄が上手く行われないと、筋肉が弱くなり心臓の不整脈を起こし、高カリウム血症のリスクがあります。😱 



反対に西瓜と一緒に食べると最高の組み合わせがあります

<西瓜と相性の良い食品>

 
西瓜トマト💊(薬効)
西瓜には、トマトよりも30%抗酸化作用であるリコピン」が多く、西瓜の中のリコピンは、体内で発生する活性酸素や血栓を全て取り除き細胞が酸化するのを防ぐので、細胞が突然変異して癌細胞に変わるのを根本的に遮断します。つまり西瓜とトマトを一緒に食べる事で、カリウムが一緒に作用して細胞の活性化を助け血管を掃除し炎症を一掃します。特に前立腺癌や動脈硬化に非常に効果的です!😊 




西瓜の内皮を食べる(白い部分)💊(薬効)
西瓜の内皮の白い部分はシトルリン」と言う体内の毒素を排出してくれる薬になる成分が含まれています。老廃物は、ただタイムリーに排泄されるのではなく、シトルリンの力を借りて安全な形で尿素に変わり腎臓から排泄されます。このシトルリンが膀胱炎むくみとり解毒に最適な果物西瓜の内皮にあるので、捨てないで是非、浅漬けや料理に使って頂きたいのです。😄 





西瓜の種を食べる💊(薬効)
西瓜の黒い種を食べる人なんていないと思いますが、中国では乾燥させて炒ったりして普通に食べるそうです。西瓜の種は30%がタンパク質で他の種実類よりもはるかに多く、その成分は不飽和脂肪酸で、脳を構成する成分により脳の機能を向上させ認知症の予防に最適です。しかも体内の脂肪の蓄積を防ぎ内臓脂肪の生成を根本的に遮断するので、メタボの人の特効薬になります。西瓜の種の中の苦味成分は、ククルビタシン」と言う血液自体を浄化し殺菌するので癌の発生を防ぎ、さらに寄生虫を除去するので、ピロリ菌も排除してくれる優れものです。😄 






💛今まで捨てていた西瓜の部分にこんなに凄い薬効成分がある何て驚きですね😲 
これからは、内皮の部分を浅漬けやピクルスにして、種の部分は乾燥させて炒ってナッツのように食べるのもいいかも知れませんね😉 


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バナナは・・・

2024-07-22 08:13:55 | 健康
バナナはコンビニでも売っていて持ち運びにも便利で、何と言っても皮を剥いて簡単に食べられるおやつとして、子供から大人まで幅広い層に人気がありますね。
でも人によってはカロリーを気にして太りやすいと言うイメージを持っているのではないでしょうか?😩 




■いいえ!
バナナには血糖バランスを整える食物繊維や、病気と闘うミネラルビタミンが豊富に含まれているので、糖尿病の人も積極的に食べて欲しい果実です。さらにバナナは熟成過程によって健康効果が異なる果実で、緑色の未熟なバナナは、熟したバナナの20倍のレジスタントスターチと言う直腸まで善玉菌をしっかり運ぶデンプン分解産物が豊富で、血糖値指数が非常に低い為、最高の血糖管理食品です。緑のバナナには腸で乳酸菌の餌となるプレバイオテククスが豊富に含まれているので腸の健康に優れています。さらに熟して黄色くなったバナナは、最もポリフェノールが高くなり、TNFと言う免疫細胞を作る効果が非常に高く、白血球の機能は、緑のバナナの8倍も多くなり、最高の抗癌食品なのです。😊 





しかしバナナと一緒に食べると体を壊す食品があります。😱 

<バナナと相性の悪い食品>

バナナ牛乳(危険)
バナナとミルクと言えば、まさにバナナジュースですね。飲んだ事がある人もいるのではないでしょうか?😁 
バナナの食物繊維は不溶性で、胃に長い時間留まり、牛乳と一緒に摂ると、バナナの有機酸糖分が牛乳に含まれるカルシウムとタンパク質と結合して塊を作り、さらに消化に時間がかります。この過程で過発酵がおこり、胃や腸に大きな負担をかけ、そこで胃の弱い人や胃に問題を抱えている人、高齢者などは、逆流性食道炎を起こすきっかけになります。😖 





バナナサツマイモ(危険)
バナナとサツマイモは、食物繊維が豊富ですが、過剰な食物繊維消化に負担をかけるだけでなく、両方に含む豊富なカリウムも腎臓に負担をかけます。腎臓に問題を抱えている人や高齢者は腎臓でうまくカリウムが排泄されないと、筋肉が弱くなり、心臓の不整脈を引き起こすことがあります。しかもバナナとサツマイモを一緒に食べる事で「高カリウム血症」リスクがあります。健康な人でもこの組み合わせは絶対に避けなくてはならない食べ合わせと言えます。




バナナキャベツ(注意)
バナナと葉緑素ビタミンUが豊富なキャベツと一緒に食べると、抗癌作用の相乗効果を得る事が出来ます。しかしその時に体内でビタミンB6大量に消費され、逆にタンパク質の代謝や脂質の代謝、インスリンや赤血球の合成に関わるビタミンB6が不足してしまう可能性があります。😰 




反対にバナナと一緒に食べる事で病気を回避したり、治したりする食品があります。😄 

<バナナと相性の良い食品>

バナナオートミール
バナナの食物繊維は、不溶性なので便の量を増やすのに役立っても、便秘気味の人はさらに便秘が酷くなり、その為、吸収する可溶性食物繊維を一緒に摂る必要があります。オートミールの食物繊維の50%は可溶性食物繊維なので、バナナとオートミールを一緒に食べる事で食物繊維をバランスを良く摂取できます。さらにバナナの食物繊維であるペクチンは、血管のコレステロール値を下げ、体内の「毒素」を解毒し、「重金属」を排出してくれます。特に緑のバナナの「レジスタントスターチ」と、オートミールに含まれる「β―グルカン」血糖値を調節する効果があります。😄 





バナナナッツ
バナナとナッツ類を一緒に食べる事で、ナッツには脳の健康に良い不飽和脂肪酸オメガ3脂肪酸が含まれていて、特に睡眠に関わるセロトニンの原料になるトリプトファンが豊富です。このトリプトファンをセロトニンに換える為には、ビタミンB6が必要でバナナにはビタミンB6が豊富に含まれ、そこでバナナとナッツ類を一緒に食べると、うつ病や不眠症を効果的に解消してくれます。さらにバナナのカリウム心拍を安定させ体の水分バランスを整えストレスで崩れやすい代謝のバランスを整えてくれます。😊 




バナナ玉子
玉子にはビタミンB6が豊富に含まれているので、例えばバナナとキャベツの食べ合わせた時玉子を一緒に食べる事でビタミンB6の不足を防ぐ事が出来ます。さらにビタミンB6は、脳の活動エネルギー源であるブドウ糖の供給に重要な役割を果たします。バナナと玉子を一緒に食べる事で不足しているタンパク質やその他の栄養素を完璧に補う事が出来ます。例えば、忙しいからと朝食代わりにバナナだけを食べると、腎臓に負担をかけ低血圧を悪化させる可能性があります。この時、茹で玉子1個を一緒に食べるだけで栄養バランスを整え、素早くエネルギーを充填する事が出来ます。😀 





💛朝はオートミールバナナ玉子で完璧なバランス栄養朝食で決まりですねっ😉 





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目は・・・2

2024-07-18 08:15:10 | 健康
目の健康は心に直結しているので、目の調子が悪いと気分も優れませんね
仕事柄デスクワークなどで目を酷使していると、少なからず目にSOSのサインが出ます。
そこで普段から目に良い物を積極的に摂り、目の状態をリセットしておく必要があります。😅 




そこで日頃、目の栄養として、特に目に良い食べ物があります。

それは

🔶クコの実
「クコの実」は、ゴジベリーとも言われ中国では「視力回復」の為の薬用食材として使用されます。
その効果は
  • 光の明暗を感じるロドプシンの主成分である「ビタミンA」
  • 視神経を活性化させ目の新陳代謝を良くして眼精疲労を予防する「ビタミンB群」
  • 黄斑変性を予防する「ルテイン」
  •  眼の水晶体にあるタンパク質、脂質、DNAを酸化的損傷から保護し、酸化ストレスから目を守る「ゼアキサンチン」
  • 疲れ目を解消し視力を回復させる「ポリフェノール」
  • 目の毛細血管の血行を良くし眼病を予防する「ミネラル」(鉄)




■中でもクコの実には「ルテイン」「ゼアキサンチン」が非常に多く、これらはカロテノイドに分類される天然の色素で、とても強い抗酸化作用があり、水晶体や黄斑部(特に黄斑部に多く含まれている)黄斑の中心部ゼアキサンチンが多くルテイン黄斑部の周辺に多く、有害な活性酸素から目を守る 天然のサングラス ”として知られています。
ルテインとゼアキサンチンは加齢によって減っていき体内では合成できないので積極的に摂らなければならない栄養です。ルテインは10mmg、ゼアキサンチンは2mmg摂る事で加齢黄斑変性症白内障を予防出来ます。
ルテイン、ゼアキサンチンは脂溶性なので、ごま油などと一緒に摂る事で効果的に体内に吸収されます。
大切なのは両方バランス良く摂る事です。






🔶ブロッコリー
ブロッコリーからだけ1日分のルテインを摂ろうと思ったらブロッコリー2株になりなります。
え~そんなにって思うかも知れませんが、ブロッコリーばかり食べる分けではなく、その他ルテインを含む
色んな食品を食べれば良いわけですからね。😁 





🔶安納芋
安納芋は、「βカロテン」が豊富でさらにβカロテンは、体の中に入ると
「ビタミンA」となって「ドライアイ」「夜盲症」を防ぎ、芋に含まれる「ビタミンC」「ビタミンE」と共に白内障など、あらゆる目の病気の原因になる活性酸素の働きを抑えてくれます。





🔶マグロイワシ
これらの魚に含まれる「DHA」は網膜の神経細胞に多く含まれていて、網膜の機能維持や保護効果の為に重要な成分で、「糖尿病網膜症」「加齢黄斑変性症」に効果がある成分です。






🔶さらに目に良いスーパーフードと言えば「玉子」です!
何だ!“ 玉子か毎日食べてるよ! ”って思うかも知れないけど、食べる玉子は「平飼いの玉子」です。一般的にスーパーで売られている安い玉子は、遺伝子組み換えの餌で育てられていて、ぎゅうぎゅう詰めのゲージで育てられている為ストレスで病気になりやすく、それを防ぐ為に「抗生物質」の入った餌で育てられています。そのような玉子を食べると当然、人体にも悪影響を及ぼすので、少々値段が高くても安全な玉子を食べる必要があります。





💛健康的な食事が体に良いように、目にもきちんとした栄養を摂る事が大切です。大切な目の機能を円滑に働かせる為には、一日3食1食事分の栄養ってとても大切ですね😉 




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水は・・・

2024-07-15 08:17:56 | 健康
私達の体70%が水で出来ています。
は体を構成し、生命を維持するのに最も重要な物質で、体内の水分がたったの5%減るだけで
意識が朦朧とし、10%減ると命に関わります。😱 




暑い時には、体温を調節するのに汗をかき、老廃物を排泄して新陳代謝を促進するだけでなく、血液循環ナトリウムの排泄解毒作用などをして、朝には一晩中の汗や代謝で水分が失われ脱水状態になりやすく、血液が粘り気を帯びて粘度がかなり高くなります朝起きて空腹時に飲む一杯の水今日の健康の鍵となります。😊 




“ たかが水 ”と思うかも知れませんが、
健康に問題のある人にとっては飲み方次第命に関わるほど重要な問題なのです!😲 

そこで

<朝起きて水を飲む時に注意する事>

1:朝起きて直ぐに水を飲んではいけない!
まさか、朝起きて、さすがにうがいをしないで水を飲む人はいないと思いますが、朝起きた時の口の中はたとえ寝る前に歯磨きをしてもバイ菌だらけで、温かく湿った口の中は、細菌が繁殖するのに最適な環境なのです。そのまま水を飲んでしまうと有害菌も一緒に体内に取り込んでしまいます必ず2~3回うがいをしてから水を飲みます。




2:朝起きて直ぐに「うがい液」で、うがいをしてはいけない!
朝の口の中は乾燥気味です。乾燥ぎみの口の中にいきなり、うがい液を入れると、口内の粘膜にうがい液が付着して粘膜を傷つけてしまいます。そのような習慣のある人は、慢性的に口の粘膜を傷つけているので潰瘍や癌の要因になります。朝起きたら必ず水でうがいをします。





3:朝起きて直ぐに冷たい水を飲まない!
特に今の季節のように暑い日は、冷たい水を飲むと気持ちよいかも知れませんが、朝起きて直ぐに冷たい水を飲むと自律神経を刺激して心臓に負担をかけてしまうからです。血液循環を助ける為に飲む水が、逆に血液循環を妨げ
不整脈などの心臓の問題を引き起こすきっかけになるだけでなく、胃の血流も悪くなり胃に問題を抱えている人はさらに症状が悪化します。しかも急に冷たいものや熱い物が歯に触れると、歯や歯茎に負担をかけ、歯のエナメル質や象牙質が膨張してヒビが入る事があります。朝起きてうがいをする時は、体温より少し低めの「ぬるま湯」でうがいをします。





4:朝起きて水を一気に飲んではいけない!
夜中に汗や呼吸で水分が失われ、朝にはとても喉が渇いているのでつい水をゴクゴク飲みたくなりますね。でもこれは健康に問題のある人にとっては、非常に危険な行為なのです!特に高血圧心臓に問題を抱えている人が一気に水を飲むと、脳や心臓の血管の血流が増え、体内の細胞の塩分濃度が急激に下がり、その結果、細胞が膨張し、脳細胞が膨らむ事で頭蓋骨の内圧が高まり頭痛や呼吸困難を引き起こすだけでなく、血管が脆いと脳動脈などの血管が破裂する恐れがあります。そこで朝起きた時に、水は一気に飲まず、何回かに分けてゆっくり飲む事が大切です。




💛仕事をしていると、朝は忙しくて“ ゆっくり水何て飲んでいられない ”と思うのですが、朝起きた時の1杯の水の飲み方が、一日の健康を左右するのですから、せめて朝起きた時くらい、ゆっくり水を飲んで体に良い作用をして頂きたいですね



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