「くしゃみ」や「目の痒み」は勿論
食べると
「湿疹」が出るので大好きな物が食べられなくなったり
飲むと「下痢」をするなど・・・
「アレルギー」って
人によって症状も“ 多種多様 ”ですね
何故
🔶「アレルギー」になるのかというと
「体質」や「ストレス」は勿論、
「リノール酸」の過剰摂取などのきっかけもさることながら
総合的に体の「免疫」が弱っているからです
🔶「免疫」が弱ると
弱い部分に「アレルゲン」が出来て「過剰反応」してしまうからです
たとえば
🔶宴会などで皆と同じ物を同じ分だけ食べても「食中毒」を起こさない人がいるように
「免疫」さえ元気であれば
「アレルゲン」になる「抗原物質」を持たないからです
(たとえ持ってもすぐに排除できます)
つまり
- 「皮膚」が痒くなるのも
- 「痛み」を起こすのも
- 「炎症」を起こす作用は
全て「プロスタグランジン」とう「ホルモンの作用」が働く為です
そこで
🔶「アレルギー体質」を改善する為には
賢く食べて「免疫力」をつけることが大切です
<アレルギーに効く代表的な栄養成分は>
「免疫調整作用」をする「EPA」です
供給源は“ 脂肪の多い魚 ”です(ただし魚がアレルゲンの人は食べてはいけない)
●「EPA」が
何故、アレルギーに効くのかというと
「炎症を起こすホルモン」を“ 抑制する働き ”があり
「アレルギー」を未然に防ぐ事が出来るからです
●「EPA」や「DHA」の他に
「α-リノレン酸」・「γリノレン酸」・・・「アトピーを予防・改善する」
(しそ油・えごま油・あまに油)(母乳・月見草油)など
●「ビタミンB6」・・・免疫機能を正常にして「抗アレルギー作用」があります
(かつお・まぐろ・さけ・さんま・牛レバー 他)
●「ビタミンC」・・・抗酸化作用により細胞を再生し「免疫力を強化」します
(アセロラ・グァバ・いちご・みかん・柿 他)
(赤ピーマン・菜の花・ブロッコリー 他)
●「亜鉛」・・・アレルゲンを排除し「傷ついた細胞を再生する」
(牡蠣・牛、豚赤身・豚レバー・するめ・うなぎ・たこ・そら豆 他)
●「キチン・キトサン」・・・「傷ついた細胞を治し」全身の巾広い症状を治す
(殻ごと食べるオキアミや甲殻類の殻)
食べ物は
🔶「鮮度」が落ちると「アレルゲン成分」が増大するので新鮮な物を食べます
「食品添加物」や「加工食品」はアレルゲンの「宝庫」です
(まったくとうのは無理なので少なめに摂りたいですね)
忙しい日常では
なかなか実行する事は難しいかも知れないけど、
「アレルギー」のある人は「免疫」を高める事は勿論
*なるべく「アレルゲン」に近づかない工夫や心がけが肝要です😂