鉄道モデラーの間でも有名な
中屋栄 さん。 その超大作が、この 「
ED42 」 です。
実際にこの機関車に乗務しており、ED42を知り尽くしている方です。
出来る限り実物に忠実にと、12分の1のスケールで制作。 全長は1メートルを超えています。
材料の大半はヒノキ材。 たとえば動輪は、2mm厚の板を8枚重ねで貼り合わせてあります。
現在 この車輌は、鉄道文化むらに展示されています。
下の写真は、ED42の制作記事が詳しく掲載されている 「 RMモデルズ 」 1997年7月号。 そして、碓氷線特集記事を手がけた 「 上州路・No.205 」 ( あさを社刊 )1991年5月号。