山岳ジオラマレイアウト『 橋のある風景 』の完成写真です。
この写真を撮ることを目的に、山岳ジオラマシリーズをスタートさせました。
将来、複数のセクションを連結して、HOゲージの線路がエンドレスでつながる予定です。
16mmゲージの木造橋と、HOe・9mmナローの鉄橋を中央に置いた シンプルなジオラマです。 冬枯れた季節設定で 懐古的な印象にしています。
テーブルから線路までの高さは 10cm程ですが、高低差を付けるため、ベースの中央部を掘り下げました。
その為、テーブルを 60cmほど 間隔を開けています。
写真の上部に、スイス・ロートホルン鉄道のアプト式機関車が写っています。 前回制作した「 滝のある風景 」セクションとつないだ事で、借景としています。
今回のジオラマは木造橋以外は飾り気がなく、列車撮影用の お立ち台 としての意味が強いです。
樹齢100年を超える大木を運ぶ 3トラック シェイギヤード。 似合いの組み合わせです。
古き良き時代の写真をイメージして モノクロに仕上げるつもりが、ブルーな色調も趣があるかなぁと。
初期のオリエント急行用の客車を牽く アメリカの蒸気機関車。 木造客車なので、古典機の牽引も不自然さは感じないです(個人の感想です)。
日本の C62クラスの機関車も、アメリカでは標準クラスに数えられます。
模型は、R430mmの通過を確認しているので、当レイアウトで 貨物列車も客車も牽く 万能機として活躍してもらいます。
DCCサウンド と DC12Vサウンド の 2電源が使える機関車です。
ボールドウィン C型タンクを セピア調にて。
ナロー鉄道にしては立派過ぎる アーチ型鉄橋ですが、自宅にあった材料がこれだけでした。
手を抜いて作った橋台は 石積みではなくコンクリートタイプなので、時代設定の説明が困難です。
Nゲージの 遠方信号機 を通過する 2トラック シェイギヤード。 車両が小さいので、尺度の違いに違和感はありません(個人の感想です)。
山岳鉄道は ビンテージものの車両が似合うので、西部開拓期の映画のイメージで作ってみました。
ここには チャールズ・ブロンソン も ユル・ブリンナー も、ジョン・ウエイン も スティーブ・マックイーン も登場するはずも無い、かた田舎の風景です。。。
この写真を撮ることを目的に、山岳ジオラマシリーズをスタートさせました。
将来、複数のセクションを連結して、HOゲージの線路がエンドレスでつながる予定です。
過去記事 : 2020.3.27 山岳ジオラマ 制作開始
16mmゲージの木造橋と、HOe・9mmナローの鉄橋を中央に置いた シンプルなジオラマです。 冬枯れた季節設定で 懐古的な印象にしています。
テーブルから線路までの高さは 10cm程ですが、高低差を付けるため、ベースの中央部を掘り下げました。
その為、テーブルを 60cmほど 間隔を開けています。
写真の上部に、スイス・ロートホルン鉄道のアプト式機関車が写っています。 前回制作した「 滝のある風景 」セクションとつないだ事で、借景としています。
今回のジオラマは木造橋以外は飾り気がなく、列車撮影用の お立ち台 としての意味が強いです。
樹齢100年を超える大木を運ぶ 3トラック シェイギヤード。 似合いの組み合わせです。
古き良き時代の写真をイメージして モノクロに仕上げるつもりが、ブルーな色調も趣があるかなぁと。
初期のオリエント急行用の客車を牽く アメリカの蒸気機関車。 木造客車なので、古典機の牽引も不自然さは感じないです(個人の感想です)。
日本の C62クラスの機関車も、アメリカでは標準クラスに数えられます。
模型は、R430mmの通過を確認しているので、当レイアウトで 貨物列車も客車も牽く 万能機として活躍してもらいます。
DCCサウンド と DC12Vサウンド の 2電源が使える機関車です。
ボールドウィン C型タンクを セピア調にて。
ナロー鉄道にしては立派過ぎる アーチ型鉄橋ですが、自宅にあった材料がこれだけでした。
手を抜いて作った橋台は 石積みではなくコンクリートタイプなので、時代設定の説明が困難です。
Nゲージの 遠方信号機 を通過する 2トラック シェイギヤード。 車両が小さいので、尺度の違いに違和感はありません(個人の感想です)。
山岳鉄道は ビンテージものの車両が似合うので、西部開拓期の映画のイメージで作ってみました。
ここには チャールズ・ブロンソン も ユル・ブリンナー も、ジョン・ウエイン も スティーブ・マックイーン も登場するはずも無い、かた田舎の風景です。。。