1週間ぶりの週末、ほっと一息というところです。
とはいえ、寒波の影響で「ほっと」ではなく「こーるど」一息ですが、、、。
今週は、ちょっとしたトラブルがありました。
それは、わが家のアルファード・ハイブリッドGT(20系のGグレード+ビルシュタイン製サスキットほか)に起きたもの。
いつものようにアルファード・ハイブリッドGTで気持ちよく出勤していたところ…。
走行中のメーター内に、突如としてエンジンマークのウォーニングがピカリ!
視界にオレンジ色を感じた瞬間は、燃料残量のマークかと思いました。
が、これはまずい。
近くの退避スペースに停め、再起動をしてみるも変化なし。
とりあえず、職場まで行きました。
そして夕方。
いつもお世話になっている、ネッツトヨタ愛媛さんにピットイン。
すると原因は、O2センサーの不具合とのことでした。
メカニックさんによりますと、走行は可能ですが、排気中の酸素量を検出して燃料の噴射量を調節するところがうまく働かず、燃費が悪化することもあるそうです。
エラーはリセットされ、エンジンマークが消えた状態で一旦帰宅。
後日。
あらためて、ネッツトヨタ愛媛さんへ。
さっそく、お取り寄せの逸品「O2センサー」を移植してもらいました。
そういえば、燃費が落ちていました。
交換後。
気のせいか、燃費が少し回復。
といっても、冬になってまったく伸びず、これが限界のようです。
というわけで、エンジンマークはO2センサーのトラブルだったというお話です。
約14,000円の出費でもあり、残念な出来事なのに、妙に気持ちがいい…。
それは、ネッツトヨタ愛媛さんに優しく対応してもらったから。
例えば、困っているおじさんの電話に
「入庫は予約でいっぱいだけど、すぐ対応するから都合のいいときに気を付けて来てね」
と、親身になっての素早いご対応は、女性スタッフさん。
感謝感謝です。
こういう対応に気持ちよさを覚えるの
わかります。
対応したお嬢さんの人柄にもよるのでしょうが、
お嬢さん一人でいつでもというわけにもいかな
いでしょうから、全社挙げての姿勢なのでしょ
うね。
このマーク以前大阪でフリップダウンのモニターが原因で点灯した事有りませんか?
このマークの点灯は相当ヤバイと思わせられるのでドキッとしますネ。冷静に対応され素晴らしい。私ならプチパニックになったと思います。
O2センサーでも燃費が変わるのですネ。勉強になりました。
なるほど、そういうことですね。
ついつい女性に目が行きがちですが、全社挙げての姿勢。
そういえば、お若いメカニックさんも丁寧に説明してくださり、安心できました。
いざというときは、はやり「人」ですね。
ありました、大阪でのトラブル!
このときは、かなり驚きましたよ。
近くにディーラーがあって助けてもらいましたが、なかなか冷静ではいられないものですね~。
O2センサーは随想さんがご専門で、まず疑う部品のようです。
自分も昔このマークがでてセンサーがどうのこうのってあったかも?
10系の時だったか20系の時だったか覚えていませんが。
とりあえずこれなら一安心ですね~
自分の燃費に比べたらバッチグーです。
走行中のウォーニング表示、ヒヤッとしますよね。
夏の家族旅行で高速走行中、黄色の△で中にビックリマークが表示されました。パーキングエリアでエンジン切って取説見ても販売店へご連絡くださいとあるだけでした。休憩し、再びエンジンをかけると消えました。その後は、旅行中は表示なし。帰宅後、ディーラーへ持って行くとやはりセンサーの不具合(敏感過ぎるって何?)で、無料調整。以来、△マークは出てませんが、、、。何となく、トラウマです。昔のようにプラグ見たり、点火時期調整出来たり、キャブレターいじったり、その頃の方がある意味安心でした。
なんといい接客ですね。
凄く気分が良いです。
将来は所長ですね。(笑)
不具合も直って一安心ですね。
センサーの不具合は、ときとして起きるようですね。
一年生さんもご経験、でも大事に至らずよかったですねー。
燃費は運転の仕方もあるでしょうが、暖房を使うとエンジン全開なので仕方ないかなぁと諦めてます。
おっしゃる通り、ヒヤリ!です。
通勤ルートでよかったですが、確かに家族旅行中とかでビックリマークは不安マックスですねー。
過敏なら調整で済むのですね。
そういえば、エンジンルームで触れるものがなくなりましたね。
なんと!所長候補(笑)
いや実際、客からすれば大歓迎です。
不具合の解消には費用がかかりましたが、原因もはっきりして気持ちもスッキリ。
一番は、スタッフさんの対応ですねー。