古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

新しいデジカメは、SONY WX350

2019年06月01日 | 日記

​このほど(先週)コンパクトデジカメ、いわゆるコンデジを約7年振りに購入しました。

スマホに取って代わられたともいわれるコンデジ界ですが…、やはりその使い勝手は魅力。

ということで、今回買い替えです。

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​アルファード・ハイブリッドGTで向かったのは???

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インターネットショッピングで購入することも考え、有名サイトで価格をちょっと調べました。

そんなに大きな差がないことと、実際手に取って確かめたいということもあり、「カメラのキタムラ」さんへ。

一目散、コンデジのコーナーでお目当ての商品を発見。

お店のスタッフさんに在庫を確認してもらったら…。

「ありましたよ~」と、手に隠れるほどの小さな箱を持ってご登場。

近くに展示されている他社のCANONパワーショットSX620HSやSX720HSも、少し気になりました。

ズームは同価格帯のSX720HSが、光学40倍と高性能。

ですが、その分厚みと重さが増しますし…。

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入店から10分後には、アルファード・ハイブリッドGTの2列目シートにちょこんと鎮座してました。

ちなみに、九州・志高湖キャンプで最低燃費を更新したアルファード・ハイブリッドGTは…。

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その後のリハビリ走行で、少しだけ燃費を持ち直しました。

九州から帰ったときは12km台でしたが、やっと14km/Lまで回復。

ここで燃料残量マークが点灯し、満タン給油となりました。


 

ほぼ迷うことなく、SONY DSC-WX350 を購入。

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今回購入したのは、サイバーショット(SONY)DSC-WX350という機種。

本体価格は、約24,000円でした。

ところで、ちまたの噂で「コンデジ市場は減少の一途で、メーカーは高性能高価格にシフト」とも…。

確かに昔のような、たくさんの機種があって次々モデルチェンジ…という雰囲気ではないようです。

欲しいのは、デジイチのような性能は求めていなくて、なるべく軽量コンパクト。

ただし、ピントがしっかり合ってきれいに写せることと、バッテリーが長持ちすることも重視したい。

という素人ならではの無理難題でしたが、これまで使っていたものの後継機らしきシリーズに期待しました。

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数字上の性能(仕様)は、期待通りのものです。

これまで使っていたものよりズームは倍、光学20倍。

スタミナもありそうです。

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SDカードと液晶の保護フィルムを合わせて購入。

延長保証はお断りして、合計約26,000円でございました。


 

7年間の進化のほどは???

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7年振りとはいえ、同じメーカーの同じシリーズと思われるコンデジなので、使い方はなじみ深いもの。

ただ、撮影モードの選択は上部のダイヤルで切り替える必要があり、これは今までより操作が増えました。

まあ、おまかせオートのままがほとんどなので、大丈夫でしょう。

ちなみに、今まで使っていたコンデジは…。

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実物は職場のロッカーに眠ってますので、メーカーの製品紹介の画像です。

SONYサイバーショット DSC-WX100のブラウン。

7年前に購入した時は、まさにこの画像の通りでした。

いつもポケットやバッグに入れて、大活躍。

が、昨年からエラーが出まくりで絶不調、他人に言わせると「壊れてる」状態に…。

しばらくiPhone7で撮影する生活をしてきましたが、やはり使い慣れたコンデジが恋しいなと(^^)

はたして、新型はいかがでしょうか。

スタッフさんは、「たとえコンデジで値段も安くなってても、性能は格段に上がってますよ」とおっしゃってました。

20倍ズームになって分厚くなりましたが、ポケットもOkです。

室内を含め暗いところでも撮影してみましたが、いい感じ。

ピンボケなどのゴミ箱行きが、ほとんどありませんでした。

手振れ補正も進化しているようです。

iPhone7と違って、片手で自由に撮ることができるのは、やはり魅力です。


 

これから、ブログの写真はこのコンデジが中心になりそうです。