このほど(先週)コンパクトデジカメ、いわゆるコンデジを約7年振りに購入しました。
スマホに取って代わられたともいわれるコンデジ界ですが…、やはりその使い勝手は魅力。
ということで、今回買い替えです。
アルファード・ハイブリッドGTで向かったのは???
インターネットショッピングで購入することも考え、有名サイトで価格をちょっと調べました。
そんなに大きな差がないことと、実際手に取って確かめたいということもあり、「カメラのキタムラ」さんへ。
一目散、コンデジのコーナーでお目当ての商品を発見。
お店のスタッフさんに在庫を確認してもらったら…。
「ありましたよ~」と、手に隠れるほどの小さな箱を持ってご登場。
近くに展示されている他社のCANONパワーショットSX620HSやSX720HSも、少し気になりました。
ズームは同価格帯のSX720HSが、光学40倍と高性能。
ですが、その分厚みと重さが増しますし…。
入店から10分後には、アルファード・ハイブリッドGTの2列目シートにちょこんと鎮座してました。
ちなみに、九州・志高湖キャンプで最低燃費を更新したアルファード・ハイブリッドGTは…。
その後のリハビリ走行で、少しだけ燃費を持ち直しました。
九州から帰ったときは12km台でしたが、やっと14km/Lまで回復。
ここで燃料残量マークが点灯し、満タン給油となりました。
ほぼ迷うことなく、SONY DSC-WX350 を購入。
今回購入したのは、サイバーショット(SONY)DSC-WX350という機種。
本体価格は、約24,000円でした。
ところで、ちまたの噂で「コンデジ市場は減少の一途で、メーカーは高性能高価格にシフト」とも…。
確かに昔のような、たくさんの機種があって次々モデルチェンジ…という雰囲気ではないようです。
欲しいのは、デジイチのような性能は求めていなくて、なるべく軽量コンパクト。
ただし、ピントがしっかり合ってきれいに写せることと、バッテリーが長持ちすることも重視したい。
という素人ならではの無理難題でしたが、これまで使っていたものの後継機らしきシリーズに期待しました。
数字上の性能(仕様)は、期待通りのものです。
これまで使っていたものよりズームは倍、光学20倍。
スタミナもありそうです。
SDカードと液晶の保護フィルムを合わせて購入。
延長保証はお断りして、合計約26,000円でございました。
7年間の進化のほどは???
7年振りとはいえ、同じメーカーの同じシリーズと思われるコンデジなので、使い方はなじみ深いもの。
ただ、撮影モードの選択は上部のダイヤルで切り替える必要があり、これは今までより操作が増えました。
まあ、おまかせオートのままがほとんどなので、大丈夫でしょう。
ちなみに、今まで使っていたコンデジは…。
実物は職場のロッカーに眠ってますので、メーカーの製品紹介の画像です。
SONYサイバーショット DSC-WX100のブラウン。
7年前に購入した時は、まさにこの画像の通りでした。
いつもポケットやバッグに入れて、大活躍。
が、昨年からエラーが出まくりで絶不調、他人に言わせると「壊れてる」状態に…。
しばらくiPhone7で撮影する生活をしてきましたが、やはり使い慣れたコンデジが恋しいなと(^^)
はたして、新型はいかがでしょうか。
スタッフさんは、「たとえコンデジで値段も安くなってても、性能は格段に上がってますよ」とおっしゃってました。
20倍ズームになって分厚くなりましたが、ポケットもOkです。
室内を含め暗いところでも撮影してみましたが、いい感じ。
ピンボケなどのゴミ箱行きが、ほとんどありませんでした。
手振れ補正も進化しているようです。
iPhone7と違って、片手で自由に撮ることができるのは、やはり魅力です。
これから、ブログの写真はこのコンデジが中心になりそうです。