わが家のノートPCで唯一Windows７なのは、ラヴィ・ノート（NEC製）です。
それはそれでよかったのですが、時代はWindows10でしょうか…。
無料アップグレードの期限が、本日7/29（金）の24:00までとのこと。
そこで、昨日から取りかかりました。
タスクバーのWindowsアイコン「Windows10を入手する」をクリックすると…。
「残念ながら、このPCは互換性がないアプリがあるから、アップグレードはできませんよ～」という意味のメッセージ。
詳細を見ると、「ホームネットプレーヤーというアプリを途中で削除することになりまっせ」という。
望むところです。
積極的な姿勢を見せようと、自分でまずはそのアプリを削除しました。
再度確認すれば…、あれれ？同じメッセージが出現。
仕方がないので、アップグレードアシスタントをダウンロードして、開始しました。
しばらく眺めていましたが、いっこうに０％のままで先に進む気配はナッシング。
さっさとあきらめ、このまま放置して就寝しました。
果報は寝て待てと言いますし…。
ホントは、ADSLの遠距離という通信環境なので、待っても意味がないくらい遅いのです。
で、本日の朝。
「ようこそ～」の画面になっていました。
ホッと一安心。
あとは、セットアップのみです。
例によって、「簡単設定」ではなく「設定のカスタマイズ」の方を選択。
ほとんどすべての項目を「オフ」の設定にして進めていきました。
そして…。
「更新してくれて、ありがとう」のメッセージで終了。
デスクトップも、アップグレード前のまま出現しました。
肝心のインターネットにもつながりました。
最終日というギリギリの人生ではありますが、無事にWindows10へのアップグレードができた模様です。