今、話題のクルマ。
それは、新型シエンタです。
興味のない人でも、ちょっと注目するインパクトを持っていると思います。
気軽に、そして便利よく使えて、存在感があって…オーナーとして満足感のあるクルマ。
ちょっとしたアウトドアにも連れ出したい気分になります。
初代シエンタは、運転は試乗の時しか経験がありません。
が、友人が２人、今もなお乗っていて、何度も乗せてもらっています。
近所の先輩も黄色のシエンタに乗っていましたが、新型になる前にスペードに替えました…。
実は、先代シエンタは飽きの来ない、オリジナリティのあふれるデザインだと常々思っていました。
さらに、リアのシャシーが一クラス上の仕様で（と勝手に思っている）、しっかりしています。
パッケージもスライドドアも使い勝手がいいもので、ある意味エポックメークなクルマでした。
そして…新型。
よくぞ、やってくれました！
というフルモデルチェンジに、拍手！
思えば、初代ヴィッツが誕生したときに、コンパクトカーの常識を覆す衝撃を感じました。
一種のプレミアム感のあるコンパクトカー…。（← 高級という意味ではございません）
今回のシエンタも、ほかとは違うプレミアム感を感じます。
デザインだけでなく、オーナーがワクワクするような要素がいくつもあって、見ていて興奮します。
競合というより、決め買いをする…そんなクルマのような気がします。
以上、ホントに主観的で勝手な”シエンタの感想”でした。
（３枚の写真は、すべてTOYOTAさんのウエブサイトのものです。）