今日は、今年最後の稲刈りをしました。
晩生品種が残っていましたが、刈り取るタイミングがなくて、やっと今日片づけました。
と言っても、ほとんど両親が頑張りました。(^^;
今年は、去年までとは少し作業に変化がありました。
それは、新顔があったから…。
わが家のニューフェイス「ビバ211」です!
(↑ いざ、出陣。父の運転で格納庫から出てきたところ)
井関農機のコンバイン「フロンティア・ビバ211」は、戦車のように大砲が付いてます。
これが、去年までわが家にあったコンバインとの大きな違いです。
ビバ211は、刈り取った米をタンクにある程度貯めておいて、時おり大砲を使って軽トラの荷台にぶっ放せばいいわけです。
袋に入れて担がなくてもよいので、少し作業が楽になります(^^)
今日は、天気も上々。朝日に稲が輝いていました。
カエルやトンボも新型コンバインを見に来ていました。(そんなはずはない)
機械化しても、人手は不可欠です。
母は、コンバインができないことや、コンバインがやりやすいように作業をします。
父は、新しいコンバインに早く慣れようと真剣にやります。
谷あいの狭い田んぼで、今年も米作りをしました。
んん?古太郎は何やってる…。は~い、おやつ係りですぅ(^^)