秋深し

　今までの暑さを忘れるには十分な位、今朝は寒かったです

　『初秋』と言う言葉は今年には必要がないみたいで、農園も秋一色。

　19日に刈り取った稲はまだ青かったのに、もう茶色になってきました。　　

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　子供が「くろいヒマワリがあるよっっ！」と言ったので「へぇ～そんな品種あったっけ？」と見るとコでした　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　農園の入口の向日葵も悲し気な感じになってきましたが、種を取る為にもう少しこのままの姿で置いておくつもりです。

　

仲秋の名月

　9月22日は十五夜でした。　　　　　

　天気は悪かったのですがちょっとの間、お月様が顔を出してくれました。（でもすぐにに隠れましたが・・・）

　単なるお月見の行事かと思っていましたが、豊作や無病息災を願ったりする行事なんですね。

　十五夜とくればススキ。　暑いさが続いていた途端に寒くなりましたが、ちゃんとススキは伸びていました。

　地方によっては十五夜に綱引きをする風習があるそうです。

　この辺では昔、縁側にお供えした月見団子を子供達が盗み食いするのに回ったらしく、多く盗まれた方が縁起がよいとされていました。　

　まさに日本版『ハローウィン』

　　   　今年は悪天候に悩まされ、稲刈りが捗らなくて農家にとっては苦難の年です。無事に収穫が済む様にお月様にお願いした人も多いのではないでしょうか

　

予定どおり

　　　　　　　　 　　　　　 　　 

　8月19日に蒔いた“そば”がグングン大きくなり、予定通りに9月20日には白い花が満開になりました。

　　　　　　　　　背の高いのは80ｃｍ以上はありそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　利用者の方と「キレイですね」と眺めていて、「そばの実はどこにつくんでしょうね？」と枝をひっくり返しながら言ったら「・・・花のところよぉ～。花が咲き終わって実になるんでしょ～」と。

　そ、そうでした　早く“新そば”が食べたいばかりに・・・。小学生でも答えられそうな質問でしたね。

　　このまま予定通りに行けば10月20日にはそば100ｋｇを収穫出来るカモ知れません。

　

　

９・１９ 稲刈りイベント

心配された雨をふっ飛ばし、絶好の稲刈り日和に恵まれました。

地元農家さんの丁寧なご指導のもと

昔ながらの手作業でやりました　（カマで刈り取り、ワラでまとめ、ハサに掛ける）　

ちょっと、ひと休み。　「昔の人達って凄いねぇ・・・」なんて話に花が咲きます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さあ、もうひと頑張りぃ～！！
　　　　　
　　　　　　　お手伝いありがとね～
　　　　
　　　　　　　　　　最後に落ちている稲を拾って　予定通り、全て刈り取り終了！　

参加いただいた皆さん有難う御座いました   
　　　　　　　　　　　　そして　お疲れ様でした。　

スタンバイＯＫ

　よく晴れた土曜日。

　朝からサポーターとスタッフで明日の準備をしています。

　連日の雨でやはり水が溜まっていますが刈り始めると、さすが熟練ばかりなのでドンドン進んで行きました。

　　　　　　　　　　　　　 

　　チームワークも良く、刈ってまとめてクルッと丸め、ポン　⇒　一輪車で運んではざに掛けます。

　明日の天気が今一の予報なのでちょっと多めに刈って、明日はサクサクと刈れる様にしておきました。　

　

　　　　　　　　　　　　　 　　　　

　　　　　　　スタッフ・サポーター・参加者の方、明日も宜しくお願いします。　晴れろ～