有機栽培 = 面倒 と言う図のちょっと目先を変えてやると以外と簡単に出来てしまう(かも?)知れないのがコンパニオンプランツです。
≪コンパニオンプランツ≫
共栄作物とも呼ぶ農学、園芸学上の概念。近傍に栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物のことを指す。しかし、必ずしも科学的な根拠が立証されているわけではないものが大半で、期待していた効果が得られないこともある。
つまり、植える植物の組み合わせによって互いに良い効果を与え合う組み合わせと、ある植物が付近の他の植物に良い効果を一方的に与える組み合わせとがあると言う事です。
そして、今回はその“コンパニオンプランツ”に挑戦します。
植える物はキャベツとブロッコリーの間にレタスを植えると言うものです。
キャベツとブロッコリーに付く虫は同じで、その虫はレタスの匂いが嫌いなんだそう。レタスの放つ香りで虫が寄って来ないなんて「本当かいな?」と思いますが、ソレを実証するのも当農園の役目。
可愛い作物を食べてしまう虫が、ただ隣り合って植えるだけ無事に収穫出来るならそんなに素晴らしい事はありません。
さて効果の程は? 楽しみです。
白菜とキャベツの間にレタスを植えると・・・虫が来ない!(・・・と良いなぁ)
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