横谷地区の鍛冶屋さんからカボチャをいただきました。食用ではなく、ディスプレイ用です。早速、仕事場の目立つところに飾っています。このカボチャは、おもちゃカボチャと言われています。種類は何種類かあります。食べることもできます。
私も１０年くらい前に育てたことがあります。
カボチャと言えば、ジャンボカボチャの栽培が２０年前ブームでした。布野でも品評会にでていましたし、道の駅でも展示されていました。
最近ではみなくなりました。
鍛冶屋さんから、いろいろな野菜をいただいています。オデンダイコンとか食べるホオズキとか、ブームになる前に栽培されて、それをいただいています。
初めてのものや変わったものを栽培するのは楽しいですね。私は、今は余力がないので、そういうことはやっていません。ちょっとうらやましいところです。
昨日の共同墓地の周りには、ワルナスビが繁茂していました。今が満開の花をつけています。花を見ても、ナスの仲間だとわかります。
ところが大いに問題ありです。
ナスと違って、多年草で、なかなか除去不可能のようです。また悪いのは、このトゲです。私は、まだ刺されたことがないのですが、みるからに痛そうなトゲです。幸い実家の畑には、まだ侵入していません。
ナス科の害虫のすみかにもなっていることでしょう。
悪い外来雑草です。
昨晩から今朝にかけて、急に冷えました。
彼岸の中日、お墓参りの時期です。けれど、盆に近いせいもあって、あまりお墓に参られた形跡がありません。盆に比べて、半分以下のようでした。お彼岸というのが、だんだん遠くなっている気がします。といっても、子どものころ、この時期は、運動会の時期で、お墓参りした記憶はまったくありません。
画像は、町中新町地区の共同墓地です。昔の焼き場のほうから写しています。
ひと昔前なら、布野の人は、ここで、焼いてもらっていたわけですから、訪れた人も多かったでしょう。
今は、この共同墓地だけが残っています。
昨日雨が降って、気温が下がりました。三次市の最高気温は２７度でした。この前からだいぶ下がりました。
中村憲吉記念館の駐車場のハナミズキの実もこのように赤くなってきました。ハナミズキは、花、そしてこの赤い実とワインレッドの葉っぱと３つ楽しむことができるすぐれた木です。まだ葉っぱは色ついてはいませんが、時期になるでしょう。
少しづつ、小さな秋から大きな秋に変わっていく季節にやっとなりつつあります。
雨が降って、暑さはそれほどでもないようです。猛暑は終わりでしょうか。
荒れ地でアキノノゲシの花が咲いています。レモンイェローの花色です。ハルノノゲシに対して、アキノノゲシと名前が付けられたようです。
ただし、ハルノノゲシに比べて、とげとげしくはなくスマートです。外来種のようですが、そうではないようです。
名前のノゲシもキク科なのに残念な名前がつけられています。
