仏が峠探索１１：クヌギの木が枯れていた

今回、仏が峠探索で、残念なこともあります。その一番が、大きなクヌギの樹が枯れていたことです。久しぶりの探索ですから。いつ枯れたかどうかはわかりませんが、２００年はいきていて、ここで、枯れたのは、残念です。寿命なら仕方はないのですが。


江戸時代から、ここを通る人々を見守ってきた樹だったと思います。
神木ではなかったのかとも思います。


ちゃんと資料に残っていた樹なのです。隣にもう１本はありますが、そこまで大きいとは思いませんでした。残りの一本が長く生きていることを祈ります。

資料は、布野村史完結編です。ここに当時の村の巨木が載っています。