sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

木工作品作り

2018-11-04 19:16:28 | 木工
 やっとこさ粗組立てまできた、しかしここで大問題 上段の板が反れているのだ、それも両端で10mmくらい。

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 木工作品作りと言ったら大袈裟ですが、陶芸の作品を置く
展示台を作ってます。

 事の起こりは陶芸の壺が溜まり過ぎて置くところがなくな
った、そんな単純な話ですが。

 もう一つ、元の家にそそり立っていたヒマラヤスギを移転
時伐採、製材して7年間乾燥・保存していた材木の活用だ。

 製材・乾燥していた木材を取り出し。

 サイズに切って粗目のサンダーをザっとかけた。

 下支えの木材もサンダーけて部品はそろった。

 最大の難関はほぞ切りというか穴あけ、ほぞ切りの工具買えばすぐ済みますが、今後使う見込みが無いので我慢。

 苦労に苦労を重ねてやってほぞ切りが出来た、叩いて入る絶妙のすり合わせ・・・・自画自賛。

 先般も紹介しましたが仕上げサンダー約1萬円也。

 塗料、ボアビット・研磨尖端でまた4000円だ。

 妹が小さいころⅩマスツリーの木として植えたのを覚えて
いる、ジィさんの思いを尊重して保存していた。

 何か形あるものに変えて残して置きたい・・・・そんな気
持ちがあり、今回の陶芸壺の展示棚だ。

 思いとは別に、木工技術の拙さで単純なものに落ち着いた。

 ただ玄関入った所に置くので、それなりに気を使っている。

 そんな動機で初めて早や2週間くらいか? 作業が合間・合間
にやっているので進まない。

 おまけに作業工程の度に工具・部材を買う羽目に、仕上げサ
ンダー等ですでに14000円ばかり出費だ。

 買った方が安い、そんなことは・・・・やはり思う。

 

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