政府が2022年から75歳以上の医療費を、2割負担
とする方針を出した。
1947年(S22年)生まれの村長を狙い打ちにする気だ、
村長より1年早く生まれた人は、1年間1割負担にあず
かれる。
政府も言っているように段階世代が75歳になるの
に合わせている。
これは もう政府による段階世代いじめではないか。
我々は数が多いが上に、生まれた時から現在に至る
までずーっといじめ・差別を受けている。
小学校・中学校は1クラス50人をゆうに上回るすし詰め
学級、高校からは厳しい競争と間に合わせの学校多数。
会社に入ってからは、賃金体系がやはり目前で変更され
たり、退職前には賃金カットやら退職金制度の改定。
ただ退職再雇用と引き換えに退職金だけは旧制度で貰っ
たが。
ともかく、節目の年代になると必ず国や会社の制度が
変更された、もちろん改悪だ。
もう十分いじめたろうに、今度は年金生活者になって
も逃しはしないと医療費の2割負担だ。
この論理がまかり通れば、次は介護保険を検討するの
ではないのか?
まぁ介護の方は入所するところが無い、介護者がい無い
と既に言われてますが。
墓に入る迄、団塊の世代はいじめられるのでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます