sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

大連立大いに結構  布野ダッシュ村尾道分村発

2010-12-10 18:08:55 | 時評
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 昨日あたりから政界のきな臭い話がチラチラと出ている、我々庶民はマスコミの情報しか接することはできないので、真実かどうかは知る由もないが、民主党と自民党の大連立だ。

 政治コメンテイターの解説に寄ると、またぞろ読売新聞社長殿が与野党に接触しているとか、森元総理が菅総理と話をしたのもその関係とかの動きがあり、その背景は何を提案しても通らないねじれ国会にあり、これらを打開するには大連立しかないとか。

 大連立というが、民主党と自民党の単純ドッキングみのでなく、民主党の分裂と自民党のやはり分裂を促進しながらの連立もあるのだとか、この場合は三すくみもあり国会安定にはならないとか。

 村長は先般から主張しているように、大連立かどうかは別にして政党にこだわらない救国内閣を作ることは必須と考えている、なぜならあれほど期待した民主党政権は見事に我々を裏切ってくれ、政権担当能力の無いことを証明してくれた。

 対する自民党は、皆さんが1年半程前愛想をつかしたままで立ち直っていない、野党になけば揚げ足を取るだけの政党と化している、こんな状態では自民党が間違って政権復帰してもやはりすれすれで安定とはならない。

 そんな空回り内閣やら国会やってるから、近隣の中国やらロシアに足元をみられ侵略まがいを傍観することになる、こんな状態がこれ以上続けば日本は国際社会から馬鹿にされ、孤立し経済も立ち行かなくなるのでは。

 私に言わせれば、イデオロギーも何も無く、自民党が公認しなかったから民主党から立候補した類の議員殿、民主・自民と言って何の意味があるの?もちろん若干は理念をお持ちの議員さんもおられると思うが。

 大した政策の違いも、イデオロギーの対立もないのに別々にやってる意味はないと思うが、国を憂いる感覚がのこっているなら政党でなく議員として大連合していただき、救国内閣を作ってほしいものだ。

 民主・自民とかでなくみんなも、果ては共産党でも結構、救国内閣を作り政治を安定させ日本を救ってほしいものだ。

 出来ないのなら官僚をくさすだけでなく、全て任せたら、今の力量では政治主導とかは無理・無理、官僚に学べ。

 言いたいことはまだありますが、今日はこの程度で・・・

 

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