sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

俳句生活 よ句もわる句も 11月結果

2024-01-10 17:39:27 | 俳句
 広島ブログ
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旧布野ダッシュ村日記です。

    俳句生活 よ句もわる句も 11月の結果が出た。

 兼題  山茶花   初冬  植物

 傍題  茶梅(さざんくわ)、 ひめつばき

 結果  佳作

 句   山茶花や汽笛が二つ島の朝

 句意  尾道市の対岸向島にいると、朝 布刈瀬戸(めかりせと)
を通る船の汽笛が聞こえ、あぁ朝だなあ・・・と感じる
     そんな情景詠みました。
     広ブロ勉強会には別の二句を出し、修正してプラス1句
     して3句を投句、残ったのがこの句、自分の句の選択能力
     にも大いに疑問符付きました。
     凡人から抜けれません・・・・
     
     
  
        

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4 コメント

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Unknown (maco)
2024-01-11 07:37:27
風景の浮かぶいい俳句だなぁと思いました。
「が」が余計だったのかもしれませんね。
「汽笛二つ」で意味はわかるので。
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Unknown (⑦パパ)
2024-01-11 08:29:21
macoさんの指摘にあるように、俳句ではなるべく「が」や「で」の濁音は使いたくないですよね。
そして、島の朝ほ抽象的なので。ズバリ布刈瀬戸②変えてはいがでしょうかか山茶花や汽笛二つの布刈瀬戸
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なるほど・・・ (seki)
2024-01-11 17:42:25
 が・・・が不要でしたか、汽笛二つで分かる・・・言われてみるとその通りなんですが。それが自分で分かっていないのが、今のsekiのレベルなのでしょう。
 有難うございました、頑張ります。
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⑦パパさんへ (seki)
2024-01-11 17:48:19
 濁音はあまり使わない方がいいのですか・・・
 「山茶花や汽笛二つの布刈瀬戸」
 いいですねー勉強になりました。少し手が入るだけで変わりますね。
 有難うございました、頑張ります。
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