だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

野営(キャンプ)の夏・・・8/14(火)

2012年08月14日 | 日記
残暑お見舞い申し上げます。

しばらく、Blogがご無沙汰でした。
この間、夏休みを満喫! というよりも、バタバタしていた日々でした。

そんな中で8/11-/13のみ、責任者を務める地元のボーイスカウトのキャンプに参加してきました。
テントを張った野営は不思議な魅力があります。
参加するまではなんだか気が重いのですが、行って始めてしまうと、しばらくここにいたい、というものです。

今年、我が団(ボーイスカウトのグループを「団」というのですが)は55周年の記念する年。
下は幼稚園児から大人までが一堂に山梨・清里に集いました。
もっとも中核となる中学生たちの年代は最長で10泊11日を敢行。
大学生年代は許可を得て木を伐り出し、皮を剥き、丸太を作って橋脚づくり。
明日15日に帰京します。

さて、いつからか、私は「雨男」との異名をもつようになりました。
たしかに、活動をしてからすでに35年間。
大きな大会になればなったで、雨・雨・雨・・・。
今回もワタシが到着した日の夕方から雨、それも大雨となりました。
目の前の相手の声が雨音で聞こえないくらいの雨。なかなかステキでした。

スカウトたちも、それを知ってか、雨が降ることに対してなんの抵抗感もなく、楽しめるようになっています。
「雨の日こそ笑え!」といい続けてきたからでしょうか。

日曜日となる12日の晩は大営火(キャンプファイヤー)。この時間帯はなぜか(?)星空の見えるように晴れ、
元気で楽しいそして、最後は感謝の残る時間を過ごしました。

さて、今日は帰京の翌日です。
わずか2泊の野営でしたが、体力は疲れ切っておりまして、ゆったりと過ごしました。
途中、母方の実家に寄りご挨拶をする時間も取れました。

明日からは通常勤務。
北海道まであと一週間となりました。
気合いを入れ直して、乗り越えたいものです。

写真はN隊長のベストショット。「ボーイスカウトとは?」について、多くを語るよりも、これが語ってくれています。