だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

ゼミOGの結婚式・・・8/18(土)

2012年08月18日 | 日記
今週はキャンプに参加したことからリフレッシュはしたものの、疲れが抜け切れない現実を感じつつ、
連日の出勤でした。

そして迎えた週末。
お天気は朝から激しい雨。
予定は午後からゼミ一期生OGのY里さんの挙式&結婚式in曙橋。

小生は早々に乾杯の発声を依頼されており、当然、祝辞も述べることに。
幸い、午後からは晴れ間も見え、教会式が始まったとたん、なぜかすぐに感涙。
バージンロードを歩く始めた彼女を見て、学生時代を思い起こし、ホロリとくる、涙もろい47歳AB型。

幸い乾杯の発声も無事に場を和ませ、そつなく終了。
「ゼミ後輩一同」という名の祝電もTさんの配慮により送られ、披露されておりました。

さて、今宵は近所、多摩川で花火大会が開催された模様。
帰りの電車は見学者によって込み合った臨時時刻表のDT、田園都市線でした。

明日は朝からボーイスカウトの会議。
午後には会議が終わり次第大学に日曜出勤の予定です。

終戦の日・・・8/15(水)

2012年08月15日 | 日記
終戦の日です。
この日を含め、戦争を知らないわれわれは何をどんなふうに後世に伝えていくのか、
大きな課題のひとつに思います。

私の父方の伯父ふたりのうちひとりはフィリピンで戦死、もう一人は少年飛行兵として陸軍二式単座戦闘機Ⅰ型を操縦し、
運良く、今日まで健在です。
母は生前、戦時中の話しをしてましたし、東京裁判についても聴かせてくれました。

21世紀となった現在でも、紛争があちらこちらで起きています。
遠くて近いのか、近くて遠いのか、韓国の大統領はここのところ日本を刺激する言動が続きます。
半年となった大統領の任期が気になっての「人気取り」というハナシも出ていますが、
竹島をオリンピック中に訪問したり、天皇の訪韓条件に謝罪を求めたり、サッカー選手まで禁止されている政治的メッセージをオリンピックで行ったのはいかがなものかと思います。

傷つけた側と傷つけられた側。
どちらもそうであるハズなのでしょうが、この時期になると、まるで時間を巻きもどしたかのように、隣国諸国との関係が取りざたされてきます。

韓国のK-Popは好きだけれど、韓国という国はキライだ。
そう高校生が言っていました。

どこかうまくいかないのはなぜなのかを、オトナがしっかりと考え、解決しなければならないことのように思います。

さて、そんな15日は朝から出勤。
通勤のバスも電車もお盆休みのためか、すいていました。
アジトでは明後日の会議のための資料を作ったり、北海道のための打ち合わせをしたり、御礼状をしたためたり、
学生が訪問する施設に連絡をとったりして、あっという間に時間が過ぎていきます。

平和の祭典・ロンドンオリンピックも終わりました。
でも、この象徴的なイベントが終わると、今度はパラリンピックが始まります。
文科省と厚労省といった国内の管轄が違うというのはなんだか幼稚園と保育園のようですが、
縦割りの弊害を取り除いて、国益を守りつつ、勇気と感動をもらいたいものです。

おっと、原稿の締め切りもありました。
現実を直視して、一歩ずつ前進したいものです。

野営(キャンプ)の夏・・・8/14(火)

2012年08月14日 | 日記
残暑お見舞い申し上げます。

しばらく、Blogがご無沙汰でした。
この間、夏休みを満喫! というよりも、バタバタしていた日々でした。

そんな中で8/11-/13のみ、責任者を務める地元のボーイスカウトのキャンプに参加してきました。
テントを張った野営は不思議な魅力があります。
参加するまではなんだか気が重いのですが、行って始めてしまうと、しばらくここにいたい、というものです。

今年、我が団(ボーイスカウトのグループを「団」というのですが)は55周年の記念する年。
下は幼稚園児から大人までが一堂に山梨・清里に集いました。
もっとも中核となる中学生たちの年代は最長で10泊11日を敢行。
大学生年代は許可を得て木を伐り出し、皮を剥き、丸太を作って橋脚づくり。
明日15日に帰京します。

さて、いつからか、私は「雨男」との異名をもつようになりました。
たしかに、活動をしてからすでに35年間。
大きな大会になればなったで、雨・雨・雨・・・。
今回もワタシが到着した日の夕方から雨、それも大雨となりました。
目の前の相手の声が雨音で聞こえないくらいの雨。なかなかステキでした。

スカウトたちも、それを知ってか、雨が降ることに対してなんの抵抗感もなく、楽しめるようになっています。
「雨の日こそ笑え!」といい続けてきたからでしょうか。

日曜日となる12日の晩は大営火(キャンプファイヤー)。この時間帯はなぜか(?)星空の見えるように晴れ、
元気で楽しいそして、最後は感謝の残る時間を過ごしました。

さて、今日は帰京の翌日です。
わずか2泊の野営でしたが、体力は疲れ切っておりまして、ゆったりと過ごしました。
途中、母方の実家に寄りご挨拶をする時間も取れました。

明日からは通常勤務。
北海道まであと一週間となりました。
気合いを入れ直して、乗り越えたいものです。

写真はN隊長のベストショット。「ボーイスカウトとは?」について、多くを語るよりも、これが語ってくれています。



20th結婚記念日・・・8/9(木)

2012年08月09日 | 日記
アサイチ、7時。今週のはじめである5日にキャンプに出発したボーイスカウトたち。
彼らと同じキャンプ場に、「ボーイスカウトの小学生版」・カブスカウトたちが出発。
イクラも指導者として同行。
私は団委員長として見送り。あさってから合流の予定である。

オリンピックは女子レスリング2階級金メダル。48キロ級と63キロ級の小原日登美選手と伊調馨選手。
それぞれの選手にはヒストリーがあり、感慨深い。
特に伊調選手は五輪三連覇。すばらしい正面タックルが見事に3ポイントをあげていた。
四連覇も夢ではなかろう。

さて、その後、アジトへ。
北海道の模擬授業が始まった。

連日しっかりと考え、少しずつ、辛抱強く改良していくには、手間がかかるが、
みなよくがんばっている。

こちらも負けずにがんばらねば。

さて、今日はたいちゃんとの20th結婚記念日。
糟糠の妻とはよくいったものだが、ここまでよく共に歩めたと思う。
まだまだ、これから先もよろしくお願いします。

今日は早めに帰宅をし、明後日の準備、祝いの膳となろう。

長男の誕生日・・・8/8(水)

2012年08月08日 | 日記
今日8/8は長男の誕生日である。そんなんで、昨晩は一晩早く、誕生ケーキで祝う。
今宵はどうもみなが揃いそうもないからである。

よそ様にはたいしたことではないかもしれぬが、この日は亡き母の誕生日でもある。
当然、長男が生まれたときは、母の「生まれ変わり」などという言葉があちこちか聞こえてきた。
もちろん、この日に合わせて(?)長男を産んでくれたたいちゃんにも感謝であり、
誕生日は妻に感謝する日でもある。

明けて水曜日、やや猛暑が落ち着いている。
いつもどおり北海道プロジェクトの指導のためアジトへ。

今日は卒業生のDちゃんが来てくれた。
真っ黒に日焼けしているところをみると、部活の指導に燃えているのだろう。
貴重な休みに顔を出してくれ、北海道へ行く後輩の指導をしてくれるのはありがたい。
また院生のTさんもいつもどおりきてくれた。

明日はお盆休み前の最後のミーティング。
模擬授業も始まる。

疲労が溜まっている。
なんとかしなければ・・・。