だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

バスに乗る……2/9(土)

2013年02月09日 | 日記
温泉地から移動。
バスに乗るためバス停で並ぶと、
私の前には80歳前後のご高齢、コート姿の老紳士が同じくバスの来るのを待っていた。

風は数日前の春一番よりはるかに冷たい中、バスが来て、いざ乗り込まんと、老紳士のあとに続こうとしたら、一段高まっているバス停とバスの段差にバランスを崩し、一段上から後ろに、つまり私に向かって倒れてくるではないか!?

私としては、それをよけていては倒れていくのをただ見守るだけだし、人間後ろ向きに倒れたら、受け身でも取らない限り、後頭部を強打してしまう。
そんな中で、右手に荷物を持ち、左手の空いていた私。反射的に左腕で抱き留め、起こしてあげ、何事もなくバスに乗り込んだ。

最近は段差の無いように、止まると少し傾くバスもあるが、バス一つにも、そして歳を重ねると日常のなかには危険がいっぱいあることを再認識した。

なによりもカラダが反射的に動いてくれ、その場でやらねばならぬことをできてホッとしている。

この日は東に向かう。