だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

転地療養?……2/8(金)

2013年02月08日 | 日記
昨日から東京を離れ、温泉地にきた。
最大の目的、大義名分は「仕事」であることは間違いない。
だが、内実は、ここのところの不調さに加え、愛車の事故もあり、気分転換、もっと言えば転地療養である。
行き先は家族しか知らない。
別に秘密にするほどのことではないのだが、情報の遮断も必要に思われた。
さて、今朝は4時20分起床。すぐに畏友H氏と教員養成課程の6年制案という前政権を現政権はどうみているのか、取材。ならびに、どうあることが理想的なのか、自論を説明。大学教育はもちろんだが、教員養成はいずれも質の向上ということが求められている。それは将来を担う子どもたちにとって待った無しの課題だ。
だが、現場はどうか。
管理職の責任はどこへやら、未だに了見が狭い輩が多いのが実状なのか、後手後手にまわり、ビジョンがなさすぎる気がしてならない。
とはいえ、批判ばかりでは始まらない。一個人レベルでも動いて結果を出すしかあるまい。