だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

2月21日(火)20年目の真実

2012年02月21日 | 日記
「ワタシ、アナタの親戚の人たちと、気が合うのよねぇ」と、たいちゃんが言った。

そういえば、母方の親戚からも、父方の親戚からもかわいがってもらっているし、
伯父や、叔母からまるで娘のように、あるいはいとこたちからも姉妹のようにかわいがってもらっている。
ワタシのいとこである稚ちゃんや、大阪のカルゾーくんなど、みな仲がいい。

「そりゃよかったじゃない、いいことだよなぁ・・・」と思っていたら、
「でも気が合わないのはアナタだけなのよね!」と付け足された。
思わず、返すコトバを失う。

もちろん、冗談(だと思う)で、笑いながら(とはいえ、心の中はわからない・・・)言っていたので、
気にすることはない(と信じている)。

そんなたいちゃんと、今年、結婚20年目となるのである。
ま、そんなものかもしれない、夫婦は。