すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

涙目

2015-04-28 21:42:26 | Weblog



"タニヤ通りで暴力団関係者が経営する居酒屋が、入居しているビルの契約更新の際、タイ人のオーナーから家賃の倍増を求められた。
店子が儲かっていると見ると、タイではそういった交渉も少なくないらしい。
タイでは、不動産を所有している側の力が圧倒的に強いのだそうだ。
そのオーナーは、相手が筋の悪い連中だと察していたようだが、まさか暴力団関係者だとは思っていなかった。
「店の従業員たちは、オーナーに銃を突きつけて『今まで通りの契約にしろ』と脅迫した。

 一度は退散したものの、数日後に再び現れて応戦したという。
「オーナーに呼ばれた従業員たちが『契約を見直すのだろう』と向かうと、そこにはマシンガンで重武装したタイの軍隊がいた模様。

今度は従業員たちがおびえる番だ。
オーナーに「俺の言う通りに契約書にサインするか、ここで死ぬか。今すぐ選べ!」と一喝され、その場で謝罪して契約を結んだという。"


初めてタイが銃器の入手が簡易というのを知った。
ということはだ、逆に相手も持ってるんじゃないか?と疑う余地はなかったのだろうかw
しかし、タイではこういうのが普通なのだろうか?
オーナーの権限で家賃が左右されるということは結構厳しいなぁ。
このパターンが特殊だとしても、こういうことで揉めるということは日常茶飯事なんだろうか。
それとも、こういうのが普通だと認識されていて素直に受け入れられているんでしょうかねぇ。

日本だと余程のことがない限り、オーナー権限だけで家賃が改定されることなんてまず無いでしょうし。
こういう特殊な人たちじゃなくても、こんなこと言われたら普通の日本人ならたぶん「は?」ってなるよねw

やはり海外で何かしようとすると、こういう事情を事前に入手しておかないとトラブルの原因になっちゃうんだろうなぁ。
でもどうやってこういう事を入手すればいいのかさっぱりな私ですが・・・・・・。


拳銃で脅迫→相手が軍隊を連れて逆脅迫→ヤクザ涙目謝罪
 


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