江戸時代の数学レベルが非常に高い。
たぶん、それなりの理系大学でてる人でも苦戦するんじゃないでしょうか?
2014年の最初に絵馬を書く人がたぶん居ると思いますが、普通は「~が叶いますように」とか「~ができますように」などの願望を言葉で綴ったものを奉納するはずです。
しかし、江戸時代の人は数学の問題や解法などを絵馬に記して奉納するいわゆる「算額」を行ってたそうです。
それがこちら。
うん、なるほどさっぱりわからん^w^
さすがに、寺子屋(小学生程度)で複素関数論とか理解するだけの能力の高さには脱帽します。
和算を用いたものにも欠陥があって(有るというのは語弊かな)積分は多用されるが、微分が壊滅的にない。
ただ、複雑な関数の積分については、べき級数展開と級数の和の公式を用いて解いていたそうです。
(べき級数展開はテイラー級数展開のことです。(広義))
私もいろいろと数学をやって来ましたけど、この辺りって結構吐き気するほどめんどくさいんですよね。
フーリエ級数とかでてきてフーリエ変換とかしちゃったりして。
しかし、電気科とか行こうなんてマニアックな事考えてる人は大事なのでしっかり学びましょう。
(私はもう8割以上忘れましたけどね^w^)
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