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徒然なる ぶろぐ

こち亀』が40年の歴史に幕!

2016-09-04 00:44:51 | Weblog

”1976年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されている長寿マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」が、約40年におよぶ連載に幕を閉じることが3日、分かった。
17日発売の同誌42号で詳細が発表される。
3日、神田明神(東京都千代田)で行われた同作の約7メートルの“巨大絵巻物”の奉納式で発表された。

「こち亀」は、東京の下町を舞台に、並外れた体力を持ち、人情味あふれる警察官・両津勘吉が巻き起こす騒動を描いたギャグマンガ。
1976年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている長寿作で、コミックスは199巻まで発売されており、累計発行部数は約1億5000万部を誇る。”



マジかよ!
毎度のよう部長に怒られる勘吉がもう見れなくなるのか。
と言っても、もう読んでないけどね^w^

しかし、これほどの長寿漫画が終了するというのはなんかあるのかなぁ?と思ってしまいます。
どうせなら、秋元氏には最終話だけ書き残しておいてもらって同氏が亡くなったあとに完結するようにしておいてほしいとも思ってしまう。
ここまで来たのだから最後はそういう風にしてもいいんじゃないかなぁなんて。
これも時代なのだろうか・・・・・・・
たぶん、今後このような長寿漫画が出てくることはもうないんだろうなぁ。
そう思わせるほど、この漫画の長寿ぶりには脱帽します。


こち亀:40年の長寿連載に幕 コミックス200巻で完結

 


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