すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

グリコ 盛大にやらかす

2014-10-25 22:46:02 | Weblog

道頓堀といえば、グリコ、戎橋(ひっかけ橋)、くいだおれ太郎が定番で有名です。
今回は、グリコのあの看板が10/23にリニューアルされ6代目としてお披露目されました。
しかし、最初から完全にやらかしまくっている模様。
まず、お披露目され点灯を開始した時からいきなりコケる。




縦筋が入ってますよね。
たぶんですが、かなりの高確率で接触不良でしょう。
でなければ、これだけキレイに1つのブロックが点滅することは無いでしょうし。
そうでなけばLEDそのものの不良としか考えられないが・・・・・ここ最近のLEDでは考えにくい。

まぁこれだけならよくある話(あっては困るがw)だがそれだけに留まっていなかったようです。


ソフト(アプリ)の画面が出てきたようです。
コレ見た瞬間プログラム作成した業者は顔面蒼白だろうな^w^



OSはWindowsだな。
ブルースクリーンエラーがでなかっただけマシかwww
ちなみに、今回のグリコの動画はGPlannerというソフトが使用されていることがわかります。
しかも再起動に際してLEDボード側の映像出力を切らずに行っている様子まで映っています。
余程テンパッてるんでしょうね。

それほどまでに、今回のLED化の工事スケジュールがタイトだったのか?
そもそも、試験点灯を行ったのか?という点も怪しい。

んー最近試験をキチンとやらないのがデフォなのか?
先日行った、現地で新設した非常照明の点灯試験をしたところ、1つ点かないものがあった。
業者を問い詰めると、対地間の絶縁抵抗を測定しただけで終了してました。(業者は施工完了として、報告を上げていた。)
何故、絶縁抵抗を測っただけでOKだと思ったのか?
点灯を確認しなければ施工完了ではないでしょうと業者に散々言ってきました。

道頓堀のグリコも私の現場もどっちもですが、確認不足過ぎます。
業者にはもっとプロとしての責任を持って作業をしていただきたいものです。
(グリコのほうはスケジュールわかりませんが、私の現場のスケジュールはゆるゆるにしてたので時間的に無理でしたは通じません)



グリコの新看板が早速エラー


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