刑務所といえば犯罪者が入る施設です。
犯罪の大小はあるにせよ法により罰せられるべき人たちが入る施設ですが、それでも人権は守られるべきであるというのが少なくとも日本国の法律です。
旭川刑務所は施設の老朽化のため2011年から建て替えを進めてきた、
それが完成しこの9日に内部が報道陣に公開された。
高齢化が進む受刑者の健康などに配慮し、定員500人の居室は道内の刑務所では初の全室個室となっている。
ちょっと待て、確かに犯罪者の人権も守られるべきではあるがなぜここまで快適性のある個室が必要なんだ?
ベッドはまぁいいとしてもテレビらしきものがあるよね・・・・・必要性あるか?
勘違いしている人はいないと思いますが、これも税金が投入されているわけです。
なぜ犯罪者にここまでの施設が必要なのかと甚だ疑問です。
もっと他に必要な個所に税金を有効に使うべきだと私は思います。
最近どんどん犯罪者のほうが暮らしが良くなってきている気がするのは私だけなんでしょうかね。
もう少し考えた設計をしていただきたいと私は感じます。
旭川刑務所完成 全室個室に