すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

確率200万分の1!(ブルーのロブスター)

2016-08-13 23:11:56 | Weblog

生物界には突如として色の違う個体が現れたりします。
有名なものとしてはアルビノ(白色)だと思います。
反対にメラニズム(黒色)と言われるものもあります。

しかし、ロブスターは違う。
青色になるんです!!!
しかも、確率はなんと200万分の1と超低確率。


米国マサチューセッツ州プリマス沖で漁師のウェイン・ニッカーソンさんが、今月8日ブルーのロブスターを捕まえた。
ウェインさんは、水から引き揚げていたところ、茶緑のロブスターの中に青く光るものを見つけたという。
その場に居合わせた妻のジャン・ニッカーソンさんはこう言った。
「それはどんな美しいアジサイの青よりも鮮明な青でした。ほとんど蛍光色のように光輝いていました」

確かにキレイな青だが・・・・・・・まったく食欲がそそられないw
この青いロブスターも茹でたら赤くなるのだろうか?
それとも青いままなのか謎だ。

それにしても、もしも食卓にこの青いロブスターがでてきたら本当に食べて大丈夫なのか?と疑問に思う事間違いなし。
異常に毒々しい感じがする・・・・・・。


確率200万分の1!超珍しいブルーのロブスターが獲れた