電話は利用していますか?
余程のことがない限り使用されていると思います。
今でこそ診ることは稀ですが、ダイヤル方式の電話を利用していたことがあります。
あのジー・・・・・・ジリリリと回しては戻ってくる音が結構好きでした。
でも、急いでいるときにあの戻ってくる時間のもどかしさにイライラしたこともありました。
今ではプッシュ方式の電話が主流です。
ピポパッと押せばすぐに反応するので利用しやすい反面押し間違えに気づきにくくそのまま掛かってしまって気まずい電話をしてしまうことtもw
さて、電卓と電話ではボタンの配列が違うのは周知のことと思います。
電卓は下から上へ向かって数字があがり、電話はその逆で上から下へ向かって数字があがります。
この電話の番号配列に至るまでにはいろいろとあったようです。
それが、このパターン表です。
結果は今の電話を見れば一目瞭然。
VI-Cがダイヤル方式の電話機に近いですね。
やっぱり以前の番号配列というのは受け入れ安さで候補に挙がってくるようだ。
しかし、I-Bの配列にならなかったのはよかったですw
こんな配列だと使いづらくて仕方がない。
やっぱりコンパクトですっきりとした配列というのは大事です。
その点でいけば現状の配列は本当にシンプルですっきりしていて使いやすい。
デザインとはやはり美しさだけでなく使い勝手あってこそだと実感できますね。
電話のボタン配列、逆三角形や十字等いろいろ案があったのです