以前にドレスで「青と黒」もしくは「白と金」に見えるというものがありましたよね。
上側からみると「白と金」に見えて下側から見ると「青と黒」に見えます。
が、結局はこのドレス「青と黒」が正解でした。
光の加減で見え方を勝手に補正してしまうのが人間の脳。
さて、今回はもうちょっと別の錯覚が話題となっています。
それがこちら。
この猫は階段を「登っている」もしくは「下っている」どちらに見えますか?
私は「下っている」と思います。
そう見える理由として、階段の縁をよく見ると板のようなものが固められて階段状になっているように見えます。
ですので、それが階段の天面に見えるのでこの猫が「下っている」ように見えます。
これはまだ、どちらも結論が出ていないようです。
写真を取った本人でなければ分からないかもしれません。
これらと似たようなものですがこちらもどう見えるかで別れるようです。
「銀と金」もしくは「青と赤」に見えるらしいw
私は「銀と金」に見えました。
当然ながらこのお二方を知っている人は、「ぎんさん と きんさん」に見えるわけで「銀と金」でしょう。
ですが、現中学生以下くらいにはまったく誰か分からないかもしれないので「青と赤」に見えるのでしょう。
(当然、おばあさんが2人に見えるというのは省いてwww)
錯覚というものはやっぱり興味深いものですね。
この猫登ってるのか?それとも下ってるの?