本も映画も世界的に大ヒットした「ダ・ヴィンチ・コード」。
本も分厚くて、映画も複雑、賛否両論の声もあり、しばらく敬遠していましたが、知人に薦められて、このたび、やっと読んでみることにしました。
物語は、ルーヴル美術館館長ソニエールが館内で死体となって発見されるところから始まります。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大教授のラングドンは、フランス警察から捜査協力を求めら、美術館を訪れるのですが、ソニエールの死体は、グランド・ギャラリーでダ・ヴィンチの最も有名な素描『ウィトルウィウス的人体図』を模した形で横たわっており、死体の周りには複雑怪奇なダイイングメッセージが残されていました。館長の孫娘でもあり、現場に駆けつけた暗号解読官ソフィーは祖父が自分だけに分かる暗号を残していることに気付きます……。
上・下巻、それぞれ300ページを超える大作ですが、今月1日から50ページを目安に毎晩、少しずつ読み進めていきました。もうはじめのうちからストーリーに惹かれれて、本を読むことにハマってしまい、私もラングドンとソフィーとともに、ソニエールが殺された理由や「聖杯伝説」などの謎を解き明かしているような気分になりました。
そして、イエス・キリストが結婚していて、今も彼の子孫がひそかに生きているという衝撃的な事実(仮説)に遭遇して、びっくり!!
この本は、賛否両論はありますが、長く伝わるキリスト教の歴史を大きく覆し、キリスト教の研究者に大きな影響を与える1冊になったことは間違いありません!
本も分厚くて、映画も複雑、賛否両論の声もあり、しばらく敬遠していましたが、知人に薦められて、このたび、やっと読んでみることにしました。
物語は、ルーヴル美術館館長ソニエールが館内で死体となって発見されるところから始まります。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大教授のラングドンは、フランス警察から捜査協力を求めら、美術館を訪れるのですが、ソニエールの死体は、グランド・ギャラリーでダ・ヴィンチの最も有名な素描『ウィトルウィウス的人体図』を模した形で横たわっており、死体の周りには複雑怪奇なダイイングメッセージが残されていました。館長の孫娘でもあり、現場に駆けつけた暗号解読官ソフィーは祖父が自分だけに分かる暗号を残していることに気付きます……。
上・下巻、それぞれ300ページを超える大作ですが、今月1日から50ページを目安に毎晩、少しずつ読み進めていきました。もうはじめのうちからストーリーに惹かれれて、本を読むことにハマってしまい、私もラングドンとソフィーとともに、ソニエールが殺された理由や「聖杯伝説」などの謎を解き明かしているような気分になりました。
そして、イエス・キリストが結婚していて、今も彼の子孫がひそかに生きているという衝撃的な事実(仮説)に遭遇して、びっくり!!
この本は、賛否両論はありますが、長く伝わるキリスト教の歴史を大きく覆し、キリスト教の研究者に大きな影響を与える1冊になったことは間違いありません!