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Yutaka's Room ☆ Sparkling!

☆街や地域のこと、洋服のこと、制服やランドセルのこと、少し自分のこと☆石川県白山市株式会社フクズミ代表取締役社長 福住裕

今日は昨日から、明日は今日から。

2011-07-03 21:25:51 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

昨日、寝る前に、

これから10日分ほどのうちにやらなくてはいけない仕事、

やりたい仕事をリストアップして、

全部スケジュールにおとしこみ、

今日する予定になっていることにすぐ着手できるように、

雑多な要件をつぶしておき、準備を整えておきました。

 

すると、なんということでしょう。

Yahoo!の占いの運勢がたいしてよくないにもかかわらず、

今日は本当に充実した一日を送ることができました。

 

たくさんデスクワークができたこと、

(来週のビジョン発表会のまとめがかなりすすんだ)

スタッフと個人面談ができたこと、

今月の企画のDMのデザインが一本あがったこと…

 

仕事上でお付き合いのある方が、ご家族を連れて買い物においでになり、

実際は私の方が4つくらい?年下なのに、

奥様から私の方が年下だと思っていたと言っていただいたこと。

 

ついでにブログのデザインも変えてみたこと。

 

久々に家族全員で夕食をとったこと。

 

 

 

やっぱ、寝るよりひと仕事だなあ。

明日もこんなだといいなあ。

 

さ、じゃあ明日の準備でもしておこうかな。

 


仁 放送終了。

2011-06-26 23:21:35 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

ドラマ 仁 の最終回を見終わりました。

1話とかかさず、ドラマの全編を視聴したのは

何年ぶりの、どの作品からなのか、記憶にないほどです。

(しかし、実際にテレビでリアルタイムで観たのは今日を含めて2回だけ。)

 

タイムスリップの謎など、ドラマの構造的なおもしろさに加え、

人の役割、心が通じることの価値、生きているということのすごさ、

そしてすべての人が時代や時間の流れの中にいるということ…

登場人物の言葉や行動に考えさせられる場面がたくさんありました。

 

人の生には意識していると意識していないにかかわらず意味があるようです。

その意味が顕在的であるほど〝偉業〟と評価されるのでしょう。

しかし、人の価値は、そればかりではないようです。

自分が生きた時間のまだ先の世の中のために、

いま自分は、いまあなたは、使命を果たしているかもしれません。

我欲のために、性急に結果を求める必要もなく、

かといって曖昧に過ごすことのないよう、美しくいきたいものです。

 

そう考えると、ちょっとやそっとのことで、

めげたり、悲観したり、投げやりになったり、

怠慢に時間を過ごしたりするのが無駄に思えてなりません。

病に侵されてなぞなくとも、人の命は限られていて、

そのことを意識もせずに、

ただ漠然と時間を費やしているだけになっているのではないか、

自問してみなくてはなりません。

 

 

ちなみに今回の坂本竜馬を演じた内野聖陽、

昨年は大河ドラマで高視聴率をあげた彼の役柄を

はるかに超えている、と思うのはわたしだけでしょうか。

 

主役の南方仁を演じた大沢たかおにとっても、

今回が代表作のひとつになったといえるでしょう。

 

私も人生のなかで代表作といえるようなものを何かつくりあげてみたいものです。

(俳優になりたい、という意味ではありませんので。)

 

 


温泉粥

2011-06-21 07:53:00 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

Oちゃんがわが家のために、

中宮温泉から温泉水を持ち帰ってくれた。

 

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しかもこんなにたっぷりと。

 

これで、お粥を炊くとおいしいよ。

噂には聞いていたが、わが家は未経験。

 

さっそく母親がお粥を炊いてくれた。

 

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ほかには何も入れず、

温泉水のみで、しかもお米から炊いたお粥。

炊きあがりはまるで翡翠のようにうっすらとみどりがかったようでツヤツヤ。

宝石のつぶの集まりみたい。

 

なにより、とてもおいしく、身体にもよさそうな、しみいってくる味の深みがある。

 

きっとOちゃんのやさしさもプラスされているにちがいない。

 

いいものを食べさせていただいた。

子供たちも、両親も祖母も、本当によろこんで食べていました。

ありがとうございます。

 


日帰り出張 名古屋

2011-06-19 20:38:13 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

名古屋の日帰りで出張でした。

予定の時間より、少し早めについたので、

栄の街に出てみました。

 

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私が来るのを待っていたかのように、

曇りながら雨は完全にあがっていました。

 

テレビ塔が名古屋のシンボル。

 

 

栄に降り立ったのが、午前10時より前。

したがって、お店などはほとんで開いておりません。

 

しかも、実は私、名古屋はほんとに詳しくなく、

いつものように流れるようなレポートができるほど、

予備知識がなく…

 

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しばらく待って、

いくつかの百貨店などを足早にはしごして、

お店の品ぞろえや店舗づくりの特性の違いから、

いろいろ考えたり、想像したりして1時間ほど過ごしました。

 

 

この日の目的は、勉強会+1件商談。

予定どおり、時間はその日のうちに家に帰ることができる

最終の電車ギリギリになってしまい、

食事は帰途の車中となりました。

 

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手羽先、もうちょっと買って乗ればよかったなあ。

 

読書できるのはありがたいけど、

夜の脳みそは疲労がたまっていて、

効率がよろしくない。

 

食べながら、飲みながら、

考え事しながら帰るのが一番いいと思うのですが、

食糧がもちません。

 

なんせ片道約3時間。

もっとも、こんな長時間、飲んだり食べたりし続けられませんけど。

 

手羽先のきれいな食べ方が図解してあったので、

そのとおりにしたらとってもうまくいきました。

これは収穫です。

 


念願成就。

2011-06-12 23:17:47 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

あんまりダイレクトに自慢話をするのもなんですが、

今日は言わせていただきたい。

 

長男が全国少年少女囲碁大会の石川県代表権を勝ち取りました。

中一のとき以来の2度目、昨年のリベンジを果たすことができました。

本人も密かに今年は絶対に行く、と決めていたようで、

かなり熱心に取り組んでいたようです。

 

長男が目標に向かって取り組んでいる様子は、

私にとっても励みでした。

負けられない思いで仕事に向かっていたところもあります。

なんせ相手は「全国」をめざしているわけです。

  

一昨年は私も引率していきましたが、

全国大会の会場はおそろしいばかりの重圧感がありました。

たいがい私もいろんな修羅場をくぐってきた思いはあるのですが、

あの感覚ははじめてでした。

子供たちに感心させられたものです。

あのときは、惜しくも予選敗退。

しかし本人としては手ごたえもつかんだ様子で、

また出場の機会いを得て、

もう一度自分をぶつけてみたい気持ちがあったのではと思います。

 

ともかく念願かなって、第一関門通過。

本番は八月。

もともと私もスケジュールをあけておりましたので、

しっかりと調整していきたいと考えているところです。

 

 

今日は、朝からこの記事が書ければいいな、と念じていました。

ありがとうございます。

 

 

 

 


ひとの使命

2011-06-04 23:52:00 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

大事な役割を担ってくれていた仲間が急逝した。

 

今日は、葬儀。

自分なりにその意味をいろいろと解釈しようと試みながら、

つまり、ひとの死に何か理由があるではないかという、

考えてみれば傲慢ともいえる姿勢でその場に臨んでいたかもしれない。

 

ひとの死に何を思うのか、それが残されたものにできること。 

通夜や葬儀に際して、お坊さんはよくそういった類のことをおっしゃる。

それはきっと正しい姿勢なのだと思うが、

そうしないと気持ちのやり場がない、という死もあるのだな、と感じた。

 

 

あの人の魂は生きている、そういう表現をすることはあるが、

今日は本当にそう感じさせられてしまった。

お父さんへのメッセージを読み上げた高校生の娘さんに、

生前の彼のエネルギーや思い、やさしさ、力強さ、純粋さのすべてが

引き継がれていると思えた。

 

偉大なお父さんだ。

 

娘さん本人には、お父さんの遺志や今の思いにとらわれることなく、

進みたいと思える道がみつかればそうしていいんだよ、

と言ってあげたい。

 

でも、もし、彼女の言葉のような未来が訪れた時、

私たちはそれにふさわしい舞台を用意しておいてあげないといけない。

そういう意味でいえば、私たちの中にも、

亡くなった彼と同じ魂はやはり引き継がれているということかもしれない。

 

 

ひとの使命とは、そのひと自身が成すことばかりでなく、

成すべきひとの心に灯をつけること、魂を引き継ぐこと、でもある。

いま、おかげさまで生を長らえている私自身の使命もおそらくそうだ。

 

先が見えないことや、先が見えてしまっていることにおびえる必要はない。

どうせちっぽけなひとりの人間にできることしかできない。

何万年、何億年の宇宙の営みのなかではほんの一瞬で、

本当にわずかな出来事の一部でしかないのがひとの一生だ。

でも、その一生を精一杯に生きて、次の世代につないでいくことにしか、

人類の素晴らしい未来はないのである。

 

自分が何かを成し遂げないといけない、などと思う必要はない。

ただ、自分のできる限りの上に、次の誰かが立つことができれば、

ひとの世は今よりも次元の高いところにいける、そう思って私は生きたい。

  

一灯照遇、万灯照国。

これにその中間の百灯照街、というのを加えてはどうだろう。

  


考える技術

2011-05-23 23:55:25 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

考えをまとめたり、

アイデアを練ったりする時、

パソコンに向かって、

いろいろと考えながらキーボードをたたきながら考える方法もある。

 

ワードはあまり使わないが、

エクセルか、パワーポイントか、はたまたマインドマップか。

 

一発のパワーポイントにまとめるのは一番むずかしいのだけど、

最も客観的なアウトプットなので一番抜けてる思考が明らかになるかもしれない。

 

マインドマップにまとめると(手書きでなくパソコンで)

確かに体系的に、委細もらさず仕上がるのだけど、

で、どうすんの?これから、という事態に陥ってしまうこともある。

 

アウトプットを意識して考えるのは大切だけど、

なんかパソコンを使うと上手にまとまってしまいすぎるのがよくない。

 

 

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というわけで、

最近はノートに手書き、でやっている。

すくなくとも、考える、という作業のときはそうすることにしている。

 

これさえあれば、

昼間でも、夜でも、

スタバでも、ガストでも、

くら野でも、燈八でも仕事ができる。

 

 

 

明日から出張。

今回は電車の旅になるので、

移動時間中は、本を読んだり、考え事したり、(寝たり、)

いろいろできるのが楽しみだ。

 

手書きなら、電車でも食堂でも、どこでもすぐに使えるからね。

 

 


明日は日曜だから。

2011-05-21 23:18:00 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

次男、三男が猛烈に宿題に取り組んでいるの図。

 

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明日は、日曜日。

今日中に全部やっておけば、

明日は心置きなく遊べる。

またいとこもとも、友達とも。

 

今日はなぜだかそのことに自主的に気づいた様子です。

 

これが日曜の夜中の光景だったら、と思ったらぞっとしますが、

一日ちがって土曜の夜というだけで、

親としてもたいへんうれしい、ありがたい話です。

 

いつもこうだと、さらにうれしい。

きっとママの機嫌もいいだろうから、

それがなにより助かるのだよ、息子達。

 

頼む。

 


電気ブラン

2011-05-17 07:21:00 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

 

両親がプチ旅行に行って、

お土産に電気ブランを買ってきてくれた。

 

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よく冷やして飲むといい、と書いてあるのでそうした。

 

はじめて飲んだ。

なかなかいい。

落ち着ける。

 

 

そういえば先日、浅草に通りかがったとき、

その時はお昼前後の時間で、

神谷バーの前で「なんだ、昼間はやってないのか」と

残念そうに言っている旅行客に遭遇した。

(カフェはやつているらしいが、バーは夕方かららしい)

 

ちびちびやるのにもってこいだ。

大切に飲ませてもらおうと思う。

 

 


公園へ

2011-05-15 21:29:59 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

今日は、いい天気だった。

こういう日は、子供たちには元気に外で遊んでもらって、

家の中がしずかになったところで、

じっくりと自分のやりたいことに取り掛かりたいところだが、

どうにもこうにも、うるさくてしかたいので、

午前中は公園に連れていってやったのである。

 

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徒歩やチャリでいけるところでは期待を裏切るだろうから、

市内だけど、車で10分くらいはかかるところへ。

 

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正式名称は知らない。

うちでは『美川公園』と読んでいる。

たぶん本当は手取なんとかって言うんだと思う。

 

それほど大規模なわけでもなく、

すっごい遊具があるわけでもないのだが、

美しく管理されていて、目の届く広さがいい。

 

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この陽気なので、予想どおりバーベキュー軍団が数組いて、

昼飯前にちょっと遊びに来た我々のような庶民に向けて

残酷な、おいしそうな香りをふりまき得意げの様子だった。

 

 

今日は、次男、三男に加えて、

三男と同じ年のまたいとこ?も連れて行った。

 

私としては、まったりと読書にいそしむ予定だったのだか、

この子供3人というバランスを欠いた人数構成のために、

サッカーに、ドッチボールにと駆り出され、

しっかりと運動させていただいた。

 

私は本気でやるので、

もちろん全勝である。

 

パパ、すごいねっ、って言われて、

まあね、って有頂天なのである。