『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

居酒屋チェーンのワタミが、居酒屋のおよそ4割を焼き肉店にすると発表

2020-10-06 06:42:32 | 日記
居酒屋チェーンの大将格ワタミが居酒屋から焼肉チェーンに転身です。1人1台のロースターで好きなように一人焼肉が楽しめる「焼肉ライフ」モデルにしているのかもしれません。新型コロナウイルス対策に最適で急拡大してる一人焼肉専門店「焼肉ライク」も競争激化に伴い出店計画を急ぎパクリ追撃隊を撃破するはずです。ワタミは宴会需要が今後も期待が持てず、売り上げは前年比7割までしか戻らないとの読みです。はっきり言って三密でこそ儲かる居酒屋には明日がないと判断したのでしょう。筆者は食事にはあまり拘りがありません。というか、拘る時間がもったいない。家で食べるときは一人でも構わないし、廉価で栄養価が高く、料理する時間がかからない食事がいい。外で食べるときには大勢で美味しいものをたくさん食べ、気分をリフォームしてお酒も飲みたいと考えています。
以下抜粋コピー
居酒屋チェーンのワタミが、展開している居酒屋のおよそ4割を焼き肉店にすると発表しました。 ワタミは、全国にある居酒屋の「和民」と「坐・和民」の21店舗すべてを今年度中に閉店し、焼き肉店にすると発表しました。これを含めグループが経営するおよそ300店のうち、4割にあたる120店舗を来年度中に「焼肉の和民」にするとして5日、関東に2店舗オープンしました。 配膳にはロボットやレーンを使い、これまでの居酒屋よりも接触をおよそ8割削減できるとしています。 ワタミグループでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で9月の売り上げが前年のおよそ半分に落ち込み、終息したとしても売り上げは前年比7割までしか戻らないと見込んでいます。 そのため、仕入れ先が絞れる焼き肉店にすることで、売り上げの向上を見込んでいます。
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