中学から高校途中まで全く勉強をしなかった名古屋の名門女子高に通う金髪ミニスカギャルが一人の塾教師との出会いで人生に目覚め一年で偏差値40も上げて慶応義塾義塾大学総合政策学部に現役合格した実話の映画化です。まあ、奇跡というよりもともと『地頭』のいい子であれば英語と小論文しかない受験科目では当たり前なのかもしれませんが、『人生、目覚めた時がバースデーです。』ミニスカートを穿いた有村さんの可憐さと映画の内容とで今年ヒットするのではないでしょうか?以前このブログでも取り上げましたが筑波大付属駒場高校では本格的に受験勉強を開始するのは高校3年の11月から、そこから東京大学にクラスの半数が現役で進学し、さらに淘汰され上の霞が関官僚を目指しているのですから、官僚の学習能力はビリギャル以上です。教科書を数回目を通せば内容を丸暗記できる生徒もいるはずです。大逆転は目覚めれば簡単に出来るものなのです。
以下コピー 女優の有村架純が、これまでの清純派のイメージを覆す金髪ギャル姿を初披露した。ベストセラー書籍を実写映画化する『ビリギャル』(5月1日公開)で演じる金髪ギャルの女子高生姿が14日、解禁。金髪、ギャルメイクは初めてという有村は「自分自身の姿にまだ見慣れないですけど、すごく新鮮です。なんだか自分が強く居れる気がします。でも、スカートが短くて、はいている感覚がないんですよ(笑)」とコメントしている。