絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

すこしぼけてますが・・・

2006年04月18日 11時18分56秒 | きもの
襟もイマイチ見えませんが、全体はこのように…

和楽器の演奏会のときに感じたことと日曜日の勉強会でのことと
考え合わせてみると、ようは、今一般的に着物といえば
なにかセレモニーに着る、定番のスーツやワンピースと考えられていて
決まったもの、決まった組み合わせ、オーソドックスな着こなし
はずれない、着崩さないことが大前提になっているけれど
この勉強会では、それぞれの方が、自分の好みに着こなしていて
『着物』で「おしゃれ」を楽しんでいる、そんなふうに感じました。
着物が普通であった頃には、勿論そういうことだったのでしょうね。
ちなみにこの白い紬も帯もアンティークではありませんが
(亀甲はかなり細かいが白大島ではありません)
いつか着てみたい。。。(変身願望)


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4 コメント

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Unknown (ウエダ)
2006-04-18 21:57:59
琴音さん、

おキモノ、とてもステキでしたよぉ。

白い紬に黒い帯って、とてもすっきりする組み合わせなんですね。

勉強になりますわぁ~。

その後、体調はいかがですか?

我が家でも花粉症のダンナがビャクショイ、ヘクショイ、とうるさいです。

お疲れが出ないように、休息してくださいね~
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ひのきアレルギー (琴音)
2006-04-19 08:07:18
なんとか家事はこなせてます。

ひのきって、いいイメージしかなかったのに

杉と同じような細胞の形だなんて!むむって感じですね。

なんにしろ、アレルギーは良くないですわ…



組み合わせ、お褒め頂き恐縮です。。。

みなさんの個性的な装いには程遠く…

これからはもっと工夫してみま~~す。

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うっとりです (若旦那)
2006-04-19 23:51:54
素敵なお着物姿ですね・・うっとりするぐらい素敵です (*⌒∇⌒*)



ちょっとこちらを振り向いてくださいと

云いたくなるような・・お顔が拝見できず残念無念
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ありがとうございます~~ (琴音)
2006-04-20 16:14:33
ほめていただき、うれしい限り

(首から上はない方が…)

今回、襟ににごったピンク系の模様襟を

持って来て崩したつもりでしたが

なんか、イマイチ決まりませんでした。。。

まったくブルー系くらいで渋くした方が

すっきりしたかも???

自分では、この渋い感じというのが

何か理解できないでいます。

機会がございましたら、是非コーデを

若旦那さんにご教授いただきたいですね~~

まだまだ若葉マークから抜け出せないわたくしでした。
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