絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

織物勉強会のきもの

2006年04月18日 10時50分36秒 | きもの
雨があがったので、白の紬で行くことにしました。
子どもが撮ったので、襟まであるほうの画像はぼけており
これをはりつけときます。
襟は、花模様のものにして、黒の帯の強さを和らげようとしたのですが
それなら、白黒のドットとか、市松とかそんなほうが良かったかも。
でも、そうすると、自分の雰囲気ではないような気もして
最後はいつもと同じ「ええ~~~いっ!」とやけくそに。。。

どうせなら全部地味トーンで、半襟や帯揚げも揃えてしまった方が
よかったかも???
いまいち組み合わせがわからない。
ま、これでいいか!というところでいつも時間切れになる。

渡辺さんにもお聞きしてみましたが、
若くない人(わたし)のアンティークのきこなしはどうすればいいのか
ということですが
具体的にもののないところで話すのは難しいけれども
その人の持っている雰囲気というか個性にあっているかどうかが
重要なことになると思います、といわれました。

では、自分で「これでいいか!」と思うその直感で
これからもいくかな、と思ったことでした。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あれあれ (長岡)
2006-04-18 15:28:18
勉強会の後、具合が悪くなってしまいましたか?

お大事になさってくださいね



着物のコーディネートに正解はないですよね

だからこそ、迷いますよね~

私も、自分はどんなのがいいの?と悩んだこともありましたが、

結局は、着ていて落ち着くもの、というところに落ち着きました(さむ)

って、これからまた迷うかもね???



さて、その勉強会のレポートができましたが、

琴音さんのことをちゃっかり書いてしまいましたので、お知らせしますね

(事後報告ですみません(^^ゞ

いやだといっても、おそいじゃんね)
返信する
自分流 (琴音)
2006-04-18 15:50:22
午後から微熱もなくなってきたみたい。

体力つけないとね~って日頃サボりすぎなんです、ハイ。

きものの組み合わせはやはり

人それぞれ、自分流を探していくのですね。

まだまだ、道はとおいぞ。。。(わたしの場合)



勉強会のレポート、もうできたの?

はやっ!!
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