絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

これ、面白そうでしょ?

2013年06月23日 14時37分18秒 | Weblog
ハーバード流 自分の限界を超える思考法
クリエーター情報なし
アチーブメント出版



たぶん当たり前のことしか書いてないと思うけど、
日頃からこういう姿勢で臨めば、不可能を可能に引き寄せることができるかも。

座右の銘にして、「物言う日本人」になろう!
(わたしだけか?こんなこと考えてるのは・・・)
ちょっと著書の意向からずれてる。

他者との軋轢を避けてそーーーっとしていたらうまくいくと思うのは
日本のなかだけです。
外海に出たら、自分はどう思うのか、を常に問われ、それを口にちゃんと出して表現する必要があります。

日本語とほかの言語の圧倒的な相違はなんでしょうかね?
それは「婉曲表現がめちゃくちゃ多い」ことでしょうか。
めちゃくちゃ回りくどい、はっきりそれにたどり着くまでにどんだけかかるんだ?みたいな。
あ、この「みたいな」とか「のような」とか
特別つけなくてもいいところにも、婉曲が引っ付いてきます。
それは単なる流行というより、日本社会のDNAといえますね。

久々二胡のお稽古

2013年06月23日 14時14分55秒 | Weblog
しばらくぶりの二胡の稽古日。
やっぱり、稽古がないと練習をさぼるの巻。

いっぱい間違えて、内弦のソ!とか先生と娘さんが同時に叫ぶ。
わー、こんなに忘れててひどいわー。

明日から心を入れ替えて・・・と思ってもう2日経ってしまった。
今の中国は?だけど、中国の古曲やら民謡みたいなのには
とてもきれいな曲がいっぱい。
(知らずに中華人民共和国の思想歌みたいなのを弾いているときもあるが・・・)

私は特に中国辺境の地の民謡らしき曲が好き。
中国といっても、非常に広大な範囲を示すので
中国曲がひとくくりにならない。

曲想が中近東風であったり、東南アジア風であったり、はたまた日本風であったり・・・
まったく異なるものであったり、どこか懐かしい感じがしたり・・・
どこまでも興味は尽きない。