絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

これ、面白そうでしょ?

2013年06月23日 14時37分18秒 | Weblog
ハーバード流 自分の限界を超える思考法
クリエーター情報なし
アチーブメント出版



たぶん当たり前のことしか書いてないと思うけど、
日頃からこういう姿勢で臨めば、不可能を可能に引き寄せることができるかも。

座右の銘にして、「物言う日本人」になろう!
(わたしだけか?こんなこと考えてるのは・・・)
ちょっと著書の意向からずれてる。

他者との軋轢を避けてそーーーっとしていたらうまくいくと思うのは
日本のなかだけです。
外海に出たら、自分はどう思うのか、を常に問われ、それを口にちゃんと出して表現する必要があります。

日本語とほかの言語の圧倒的な相違はなんでしょうかね?
それは「婉曲表現がめちゃくちゃ多い」ことでしょうか。
めちゃくちゃ回りくどい、はっきりそれにたどり着くまでにどんだけかかるんだ?みたいな。
あ、この「みたいな」とか「のような」とか
特別つけなくてもいいところにも、婉曲が引っ付いてきます。
それは単なる流行というより、日本社会のDNAといえますね。

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