絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

韓流ファン、やめるか!?

2013年03月03日 21時45分57秒 | Weblog
最近韓国語が全くすすまないので、すっかりいやになってきた。
全く進まない原因は、もちろん自分の勉強量が足りないからです。
先生や教室のせいではまったくありません!

イチローの千本ノックでしたっけ?
イチローって凡人のできない努力ができる人ですよね。
勉強もおけいこでも何でも、
圧倒的な練習量、果てしない繰り返しにかなうものはないんですよ、きっと。
それが中途で終わると並の習得か不発に終わってしまい
方法論にすり替わる。
つべこべ言わずに、延々と練習あるのみ・・・
単語量で会話は克服できる???
単語覚えないと・・・ああ、やる気が起こらない。
もう、韓流ファン、やめようかな。
ドラマも最近全然面白くない。なんでかな?慣れたから?
ああ、そうそう、韓国人じゃない顔つきの俳優ばかりだから辟易してるんだった。
ドラマの最終回に、クランクアップする様子を流したりしますね?
そのときに出てくるスタッフや監督の顔こそがナチュラルな韓国人ですよ。
でも、それをいうと、中国のドラマとかももうどこの国の人かわからんようになる。。。

NHK「カーネーション」に出てた『綾野 剛』
身長180センチ、かっこいいですね!
2003年の仮面ライダーですよ、555?だったかな?
たしか、まだ下の子と一緒にみていたような気もするが・・・
もう韓流ベン(ファン)やめて、日本人を応援するかな~

雛祭り

2013年03月03日 21時17分51秒 | Weblog
今日は3月3日、雛祭りでした。
イオンに行って気が付いた。ちらしにすれば良かったかな~(実はもう作ってた、カレー)

女の子がいないので、特に子どもが大きくなってからは無頓着に・・・
自分のための陶器のお雛様とか、木目込み人形とかあるといいですよね~、優雅で。
何にもないな~。以前は布のお雛様を飾ったりしていましたが、、、
今はもう、何にもやる気が起こらないのでした。

雛祭りから連想するのは「桃色」「ピンク」のイメージ。
いちご大福なら、ぎゅうひの部分もピンク色に・・・
いま、ピンク色で気が付くのが『花馬酔木』の花。
すっごく小さくて、苺の実のようにぶら下がって咲いています。
低木なので余計に見つけにくいかも。
あと、梅ですね。今日はまだちょっと寒かったですが、これから見頃になるんでしょうね。
しだれ梅なんて、風情がありますよね。

昔、梅で有名な津市のある神社で一絃琴の演奏をしたことがあります。
音の小さいあの楽器を、外の舞台で演奏しました。(合奏ですよ)
マイクはあっても、共鳴できないためほんとに聞き取れない程度のことになりました。
梅まつりにきた人々は、次に出演するお猿の演技を心待ちにしているので
「あー、早く終わってほしいわ~」とか思っているのでした。。。
それが私の一絃琴初舞台!?でした(笑)

二胡の体験教室

2013年03月03日 20時19分42秒 | Weblog
二月半ば、うちの近所の公民館のようなところで
二胡の体験教室が行われるチラシが入っていた。
日本人の先生だった。どこか他の県から来てもらうようだった。
近いというのは魅力だが。

一年前、二胡を始めるかどうか、実は迷っていた。
あれだけ、凝っていた一絃琴をだまらせたまま、この先何が習えるのか?
とか、鬱々としていた。
楽器もないし、楽器を買っても続けられるかどうかわからない・・・
私の場合、体験に行くときにはほぼそこへ通うつもりで行っているのだが
二胡に関して何も知らないので、とりあえず通えそうなところへいってみるかと
いうことで、近くの教室に行ってみることにした。

一つ目は、ヤマハ関連の音楽教室だった。
日本人の機嫌のよい女性の先生だった。
二人の方のレッスンを見せていただいた。
初めの方は黒っぽい二胡だった。
黒檀だったのかな?よくわからない。今ではどんな音色だったかも思い出せない。
でも、ちゃんと音が合っていて、上手だったような・・・
長くやっておられるように感じた。
そして、次に来られた方の出してきた二胡に私の目は釘付けになった。。。
それは、素晴らしく輝いていた!
マホガニーのような美しい飴色?のような。。。
紫檀だったのか?・・・木の材質は覚えてないけど、
その人に向かって思わず「素晴らしい楽器ですね!宝石みたい・・・」
って口走っていた。。。
聞けば、50万円位で購入したが、それもZ先生(先生の師範)の口利きだったから
今の中国ではそんな値段じゃ買えないのだ、とかおっしゃっていた。
ふ~ん、と思ってチューニング(開放弦)を見てたら、その音色の素晴らしこと!!!
やっぱ、値段だけあるのかも???
やっぱいい楽器じゃないとだめなのか?(お金ないぞ~)
しかし、しかしなのだ。。。
チューニングが終わって、いざ曲に入ったら今までの音色はどこへやら・・・
聴けばまだ初級程度という。初級で50万円!?
やっぱ楽器じゃなくて腕前が音色を決めるんじゃん。あーあ。先行投資もいいとこやん。
先生に弾き方を教わりやってみて、開放弦と「さくら」か何か1曲弾く。
特に気にせず先生の言う通りにやったら、簡単に弾けてしまった。
先生が驚いたが、教え方が上手だったのだ。

結局そこはZB老師(先生)のお弟子さんの教室で、いろいろイベントに参加
しなくてはいけないようだったので、入会しなかった。
あ、一番の原因は、レッスンが夕方だったから駄目だったのだ。


次にもっと自宅に近い、河合関連の教室に行った。
レッスン代は談合か?くらい同じような金額だった。
そのとき思った、グループレッスンて何の意味があるのかなって。
合奏のためなら集合してするのが不可欠だけど、
日常のレッスンでは、実際に自分の音を聞いてもらう時間がないんじゃないのかな???って。
よくわからんまま、また二胡を弾かせてもらう・・・
そこも女性の先生で、弓の角度や左手などを丁寧に教えて下さった。
楽器の購入は、それぞれが調達してきているということだった。
それも困るなー、だって二胡を扱う楽器屋が近くにないではないか。
買おうと思うと、大阪のなんたらいう店か、東京に行かなくちゃ現物を見られない。
通販はもっと信用できない。わからない。
チャンミンの通販二胡はいいっていうけど、値段は値段さ~、きっと。
うーーん、どうしようかなー。。。。
結局決められず、そのまま夕飯の買い物をして帰ったのだった。

今の教室にたどり着くまでさらに何か月かが過ぎたのだった。