つむじ風通信

「信州うらの畑」へようこそ!松代町は長芋の産地で歴史の山、妻女山(斎場山)は我が里山です。

ジャズコーナー、キャノンボール・アダレイ&マイルス・デイヴィス「サムシン・エルス」

2005-09-20 12:44:23 | 気まぐれ雑記


始めまして、信州勝手ジャズ評論家ヨッシーです。特にモダンジャズの中でブルーノート(ジャズレーベル)を中心に聴いております。ジャズを知っている人、知らない人がまずこのブログを見て興味を持てたと思ってもらえるようにがんばって書きます。
写真のジャケットは「サムシン・エルス」と言う題のレコードです。今日はその中の二曲を選んでその曲の私なりに感じたままを紹介します。
一曲目は枯葉です。マイルス・デイヴィスのミート奏法によるトランペットが、すばらしいの一言につき心を落ち着かせてくれる名曲です。
二曲目はラブ・フォー・セールです。ハンク・ジョーンズのピアノによるイントロが、すばらしいの一言につきます。流れるようなメロディーの中にもしっかりとした音が心地よさを感じさせてくれます。その後のマイルスによるミート奏法もたまらない。
秋の夜長にこの一枚を聴きながら夜空の月を見つつオンザロックを飲むのもおつなものです。

参考資料、東芝EMI(株)           YOSHI


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2 コメント

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私もこれ大好きです (ももんぐぁあ)
2005-09-20 12:57:43
初めまして。ジャズでちょいとのぞいてみました。このアルバムはいいですよね。キャノンボール・アダレイのというより、マイルスのアルバムみたいな認識されてますもんね。

ほんと、酒がうまいアルバムです。

長野在住との事、自然がいっぱいでうらやましいです。芋虫もコロコロして旨そうでした、おい。

またよろしく。
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秋はズ〜ジャですなあ (mori)
2005-09-20 13:39:37
やはり秋はジャズがよく似合いますなあ。

学生時代国分寺のピーターキャットでバイトしながらこのLPを聴いていたことを思い出します。

ところで秋といえば「枯葉」が有名ですが、今夜はちいと風変わりにメニューインとステファン・グラッペリのLPでも聴きながら一杯やろうかな。

あっ、芋虫ですがね。スズメガの幼虫だと思いますよ。大きさからいってシモフリスズメかなと。

ではまた。
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