突然のパソコンの不具合もやっと直ってきたので、長芋堀りが忙しくなる前の3月の初旬に見に行ってきた節分草の可憐な花を紹介します。何年か前にこの群生地が発見され、今では知る人ぞ知る?場所になっています。千曲市の倉科地区にその場所はありますが、静かな山の斜面に咲くその姿は発見されるまで人知れず毎年その花を咲かせ続けてきたと思うと、そのままの方が良かったかもと思わせるほど小さくてはかなげなのでした。
4月になれば杏や桜などの華やかな花が咲き、もっと春らしさを感じる事でしょう。それまでまだまだ忙しい畑仕事が続きますが日々の忙しさの中でも季節の変化を感じながら過していきたいと思っています。