何と「１２万円」化粧品、想定外の大ヒット！

富裕層ですか・・。

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>何と「１２万円」化粧品、想定外の大ヒット！
7月18日7時29分配信 読売新聞

　最高１０万円以上もする超高級ブランド化粧品が相次いで登場している。

　先行する資生堂やコーセーの売れ行きは好調で、カネボウ化粧品も１１月に発売して両社を追撃する。デフレなどを背景に、化粧品の売れ筋が高価格品と低価格品に「二極化」する中で、富裕層を巡る顧客争奪戦が激化しそうだ。

　カネボウが発売する超高級薬用クリームの価格は、４０グラム入りで１２万６０００円に達する。４年をかけて開発し、美白など様々な成分を配合したという。化粧水（２万１０００円）、乳液（３万１５００円）もある。

　先駆けは、２００８年９月に発売した資生堂だ。カネボウと同額のクリームをはじめとする超高級品は、発売１か月で販売計画を５割上回る大ヒットとなった。コーセーも０９年１１月に追随し、ともに好調な売れ行きを保っている。富裕層は美容にお金をかける意欲が高く、「同じブランドを継続して利用する傾向が強い」（コーセー）ためという

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>トヨタに追い風、米で安全性懸念後退

トップになると叩かれる・・。

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>トヨタに追い風、米で安全性懸念後退
2010/7/15 14:00

首相官邸を訪れたトヨタの豊田章男社長（３月８日＝ＡＰ）
　トヨタ自動車の車の電子制御に不具合があるとされる問題で、批判払拭（ふっしょく）に努めるトヨタに有利な材料が米国で出てきた。

電子スロットル制御システムに欠陥なし

　米政府当局はこれまでの調査で、アクセルペダルの動きに応じてエンジン出力を制御する電子スロットル制御システム（ＥＴＣＳ）に欠陥が見つからなかったことを認めた。

　さらにこれまで報告された意図しない急加速によるとされる事故は、車の欠陥ではなく、ドライバーの運転ミスであることを示唆した。

　トヨタ車の安全性に対する疑念と、同社の法令順守にかかわる情報隠しの疑いが特に米国で高まり、トヨタは2009年末以来、およそ1000万台の車をリコール（回収・無償修理）した。

　トヨタはアクセルペダルの構造上の欠陥を認め、床マットのずれでアクセルペダルが戻りにくくなる問題があると指摘した。

>パウル君、予言通りに賭けてれば３００倍だって

人為的なものはないのでしようか・・。

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>パウル君、予言通りに賭けてれば３００倍だって

優勝トロフィーのレプリカを贈呈されたパウル君（ロイター）　Ｗ杯南アフリカ大会で８試合の結果を予想し、すべて的中させた独西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」に１２日、優勝トロフィーのレプリカが贈呈された。

　開幕以来、ドイツの試合結果を次々と的中させたパウル君。準決勝ではドイツの敗戦を当ててしまい、ドイツ国民から脅迫まで受けた。

　スペインのサパテロ首相からは護衛の派遣を申し出られるなど、世界的な注目を、約５０センチの小さな体で〈一身〉に集めた。

　結果的に、予言通りにドイツが３位決定戦に勝利したことで、ドイツ国内の怒りは収束。パウル君は決勝でスペインの勝利を的中させ、見事に８戦全勝を達成した。

　ロイター通信などによると、水族館には連日、パウル君のファンや報道陣が殺到。予言を行う時には、生中継のテレビカメラまで登場した。こうした功績が認められ、１２日、数百人が見守る中で、レプリカがパウル君の水槽に沈められた。

　今回の騒動は、英国のブックメーカーも「すべて的中させた合理的な理由は見つからない」と驚く現象。パウル君の予言に従って賭ける人も相次いだという。

　８試合連続で的中させる確率は、２５６分の１。仮に、パウル君の予言に従って、初戦から８試合を賭けた場合、３００倍のもうけになったという。

　水族館によると、パウル君には様々なオファーが殺到しているものの、今後は「水族館で子供たちを喜ばせる仕事に戻る」（広報）という。現在２歳。寿命を考えると、今回が最後のＷ杯になる。水族館の幹部は「パウルは、全世界に『サヨナラ』を言おうとしている」と話している。

（2010年7月13日00時13分 読売新聞）

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>「東京マラソン財団」理事に高橋尚子さん

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>「東京マラソン財団」理事に高橋尚子さん

　東京マラソンの運営組織として設立された「東京マラソン財団」の理事に、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん（３８）、ニッポンランナーズ理事長の金(きん)哲彦さん（４６）らが就任する。

　東京都の石原慎太郎知事が９日の記者会見で明らかにした。

　東京マラソンは年々、参加希望者が増え「狭き門」となっているが、財団では抽選に漏れたランナーも参加できるイベントを開くなどして、より多くの人々が走る楽しさを分かち合える取り組みを検討している。

　財団側では「高橋さんと金さんは国内外の大会に数多くかかわっている。プロならではのアイデアに期待したい」としている。東京マラソンは都や日本陸上競技連盟などで作る任意団体が運営してきたが、来年２月２７日の第５回大会から新財団が運営を行う。

（2010年7月9日22時06分 読売新聞）