アメリカに続きリーマンショック以来の大暴落ですか、これをチャンスとみるか、ピンチとみるか・・。
>以下抜粋
>日経平均、午前終値8694円
>米株価の大幅下落を受け、9000円を割り込んだ日経平均株価と、円相場を示すボード(9日午前9時50分、東京・港区の外為どっとコムで)=池谷美帆撮影 9日の東京株式市場は、前日の米株式市場の暴落を受け、投資家の間でリスク回避の動きが強まり、取引開始直後から幅広い銘柄に売り注文が殺到した。
日経平均株価(225種)の下げ幅は一時、前日終値比400円を超え、3月17日以来、約5か月ぶりに8700円を割った。午前の終値は403円25銭安の8694円31銭だった。東証1部の午前の出来高は約13億7500万株。
円高基調が止まらないことで輸出関連銘柄が売られているほか、景気悪化への懸念から銀行株や不動産など幅広い銘柄が売られ、東証1部銘柄の98%超が下落している。東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も、午前の終値は36・34ポイント低い746・52ポイントと、3月15日以来の低水準だった。
(2011年8月9日11時30分 読売新聞)
>以下抜粋
>日経平均、午前終値8694円
>米株価の大幅下落を受け、9000円を割り込んだ日経平均株価と、円相場を示すボード(9日午前9時50分、東京・港区の外為どっとコムで)=池谷美帆撮影 9日の東京株式市場は、前日の米株式市場の暴落を受け、投資家の間でリスク回避の動きが強まり、取引開始直後から幅広い銘柄に売り注文が殺到した。
日経平均株価(225種)の下げ幅は一時、前日終値比400円を超え、3月17日以来、約5か月ぶりに8700円を割った。午前の終値は403円25銭安の8694円31銭だった。東証1部の午前の出来高は約13億7500万株。
円高基調が止まらないことで輸出関連銘柄が売られているほか、景気悪化への懸念から銀行株や不動産など幅広い銘柄が売られ、東証1部銘柄の98%超が下落している。東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も、午前の終値は36・34ポイント低い746・52ポイントと、3月15日以来の低水準だった。
(2011年8月9日11時30分 読売新聞)