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>ネットオークションの「委託詐欺」にご注意

2007年10月21日 06時46分46秒 | 社会
だんだん有名な手口になってきました。気を付けましょう。

>以下抜粋

>ネットオークションの「委託詐欺」にご注意
 ネットオークション詐欺が巧妙になってきている。出品者になりすました犯人による「委託詐欺」や「次点詐欺」、フィッシングを利用した「ID乗っ取り詐欺」などが増えてきた。オークションへの安易な参加は避け、十分に警戒をしたほうがよい。(テクニカルライター・三上洋)

「委託詐欺」は「次点詐欺」の変形版
 ネットオークションで最近増えている「委託詐欺」とは、落札直後を狙って「お支払いの件で連絡したいことがあるので」というメールが届くもの。メールに返事を送ると「実はこの商品は知人からの委託品。商品はこちらから発送するので、お金は知人の口座へ直接振り込んで欲しい」と伝えてくる。



イラスト=成田明也 実際は詐欺であり、出品者になりすました犯人が落札者に向けて送信している。本物の出品者との連絡が済まないうちに、代金をダマし取ろうとするため、「至急お願いします」「出先からなので取引ナビが使えない」と言ってくるのが特徴だ。安易な手法ではあるものの、住所や氏名・電話番号などを書いているため、お金を振り込んでしまう被害者がいるようだ。

 この手口は流行している「次点詐欺」の変形版と言えるだろう。

 次点詐欺は、「落札者がキャンセルをしました。次点のあなたに権利が移ったので買いませんか? 落札価格より安くしますよ」というメールを送りつけるもの。本物の出品者ではなく、詐欺の犯人が出品者のフリをしてメールを送ってくる。もう有名になった手口なので、ダマされる人は少ないだろうが、現在でも次点詐欺のメールが大量送信されているようなので警戒が必要だ。「次点です」「知人からの委託です」というメールが来たら、詐欺だと疑ったほうがいいだろう。

 ただし「委託詐欺」「次点詐欺」は、詐欺の手口としては幼稚なもの。オークションのベテランでさえダマされる巧妙な手口も使われている。

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http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20071001nt06.htm