さくら さくら

　　ｓｕｚａｋａ

小布施のがんしょういん

見事に咲いた　さくら　を見てから、蕎麦クラブのＭさんお家でおそばをいただく。　シニアの班が集まって２度目の催しである。　須坂の前に小布施の岩勝院でさくらを見る。　　満開であり、寺の前には水芭蕉ももう遅しと開いていた。

臥龍公園も本当に久しぶりで、古木の木は上を切られて、再生されていた。　散るはなびらに出来る　花筏を「あれは　いいなあ　いいなあ」と男性諸氏が言う。　　「そうかあ　そんなにいいか」と私はあわてて下を見る。　風があり掃き寄せられた花びらがこっちからあっちまで、続いていてなかなかいい。　　あまりそんなことに気ずかないでいままで　過ごしてきてしまった。　　みな繊細だなあ・・　すると　橋の上で手を叩いて、鯉をよんでいる。　そんなことまで・・男は子供だなあ　なんて思ってしまう。　「餌は売ってないのか・・どうしてか」　と鯉の気持ちになっている。　餌はなくても大鯉もいて、賑やかだ。　餌もやりたい、やるのが当然とまったくいい人だ。　花見のあとは、蕎麦打ちで２段の腕前の氏は、次の試験が秋にあるのでそれに向けて一生懸命である。　つゆも当然吟味されていて、のど越しの旨いそばをいただいてきました。

 

松代東条のあんず

東条地籍は、古くから知られた歴史の地そこに段々の畑に、あんずが花開いていた。　お祭りは小さくて素朴。　尼厳山をバックに里山の風情いっぱいに見せてくれた。　びっしりと付いた鼻それはあんず色。　ピンクの濃いいろが健気で美しい。その他　お寺や観音堂　古墳とあり町を見下ろしながら歩けるマップもいただいた。　やきものも３か所もあり松代の文化の深さを知りました。　　寒い風の吹く午後でした。

 

 

タングラムスキ－場

春スキーの最後日　４月２日　　前日の夜からで２泊で孫と嫁さんと４人で、タングラムのスキー場に行く。雪は申し分ないほどある。　とにかくチビッコ広場がないと遊べないのでここを選んだ。　　キッズの遊び場は広くとってあるが、春の雪はべたべたとして、すぐに濡れてしまう。　お天気も最高で暖かい。嫁さんはブランクがありながらも、スキーを滑って楽しんでいた。　爺ばあは、出来るところだけ、相手になってやりいつもより体が動くのが不思議。　　プールあり温泉ありの所を全部使い、大事な嫁さんと孫と過ごせて感謝です。

 

 

 

きたろう 成り切り

　　

　ゲゲゲのきたろう　になりきりママの作ったきたろうベストを着て、飛び回る　きたろうの友人になったり、妖怪をやっつけるのが忙しい。　足袋はぞうりを履いてまで、きたろうになっている。　爺は「おれ　きたろうごっこやれ・・って弱っちゃうと小声で言う。　何でも妖怪になっていればあ！とむ責任にいう。　成りきり君はすごいエネルぎーで迫ってくる。　狭い部屋が　ブロックやミニカーでうまり、座るとこもない。　その上妖怪や武器がみだれとぶし、二階に避難するしかない。　春休みをいっぱい遊んでやろうと、思っていたが、すでに一日目で覚悟を決めた。　やはり無理だあ