集まり

　日曜日　前からの計画で会食会の集まりを計画した。　来ていただいた方は６人欠席が３人不通が１人でした。　丁度採れ秋　大根に野沢菜　なめこにカリフラと野菜のみの、ごちそおになってしまった。とはいえ　いつもの事です。
　久しぶりに会えてうきうきしていました。　この日に合わせて来ていただいたこと感謝です。　身の上話から漬物まで、女の人はいくらでも話せます。
元気でいると
　またこんな事ができる　と希望がもてたり元気をいただいたのです。
　　　　　初生りの鉢やの数が３５個植えし遥かに　今日は風なし　

嫌なこと

報道に交通事故は、刺激がなくなり、代わっていじめ　だとか自殺だとか、猥褻行為に強く反応してしまう。個人的な重ーい記事に心が痛みます。
　人は無視するとか悪口いうとかは、本能なのだろうか。超事故主張や全てが競争になってきたからだろう。　そんな子を守ってあげたいと強く思う。
　　猫体操背中伸ばして足なめてひねりも入れてどこ吹く風

白駒池

写真は１０月の始めに行ってきた佐久穂町の白駒池です。　紅葉の始めで池に写った赤色が素敵でした。バスの旅で今年二度目の友人３人の「今行ける内に！いくじゃん」という、極めて焦っている集まりです。
　バスの最後席に乗り、健康志向の話をしながら、大福餅を食べ、家の小言を言いながら笑い　バスというのは不思議と普段着的な話が似合うのです。　ここの苔に会いたくてきたので良かったのですが、何だか昔より苔が少なくなり、その代わりに道がよくなっていました。　キノコ汁６５０円か　八ヶ岳にはリュックと登山靴で来た自分が、今バスで来る観光客となってしまった。
　針葉樹に差し込む光薄白し苔にしがみつ紫の花

小さきダイヤモンド

金曜日から日曜日まで、４歳　２歳の二人と夫婦　５人が来てくれた。用意したのは寝具と食器で、かたずけた物の方が多い。　広くするためには何でも外に出して大変なもの。　その甲斐あってよく遊び　よく食べよく寝てくれた。
４歳はけんかをしないように気を使っている。Ｍ男はママにしがみつきが少なくなり、はしゃいではしゃいでゲラゲラとよく笑う　Ｈ男は自分流で動きよくしゃべるし、反抗な言葉も飛び出す　この３人を相手にじいとばあはたまげることばかり。　「みてて　みてて」の世界にすっかり入りこんで３日間　　幸せだった。
　
　　　目の中に写っているよばあの顔わすれないでね今度会うまで　　　　　

早朝ウオーキング

ノルデイックのストックで、やる歩きをずーとやっています。　２本の杖で歩くため、腰からきれいに歩ける　姿勢が一定している　腕を振ってけるので、筋トレになり、ふつうの歩きよりも心拍数が早くあがります。友人を誘い3人で揃うのに苦慮したら、早朝にやることにした。　まだ明けやらぬ６時、大勢の人が歩いている。　グランドを３周　球場の周り１周で完歩　その後　デニーズでモーニングセットで会食となり、身体を動かした後だから、口も動く。
　早歩き肩で風きり思いきり空気かみかみ早朝ウオーキング　

何ということ

自分が出たがりという事がわかった。しょぼしょぼとした、暮らしをブログで公開する事自体がそうだ。　それに輪をかけてしまった。信毎に中高年のブロガーをの募集に応募したら、文化部からメールがきた。　さあ大変　だが肝を締めたぞ
出したものを引っ込める訳にはいかないし　ヨッシ
　夕暮れに母と見ている赤い実よ植えし年月とうに忘れて
　　

秋だね

　りんごだけ牛乳だけよと胃に告げてダイエットの誓い無残に終わりぬ
自分が弱いから、食べてしまうのは、よーーくわかっていても、それにしても、秋は難しい。　野菜は来るわ　ささぎ　かぼちゃ　豆、果物も届くはなし　葡萄りんご　その他栗やら、キノコやら、どうかしなくてはと、煮込みにするは、塩でもむわ　粕で漬け込むわ　最後は冷凍するための下湯でとなる。
　結局それは、自分のためにやっている。。事に　かくしてしょうゆの味を見たりなに　ナニするうち食べていることになるので、今日の誓いは全て　無残なり　
　　　　

とげぬき地蔵様

　診察に上京、４日は曇りである　上野から大塚まで、都電で３つめ庚申塔前で下車。丁度縁日ですごい人込み　とげぬき地蔵はかくも有名なのである。
　おばあさんの原宿と言われるのも無理もないか　下着から食べるものまで何でもあり、何を買ったらいいかわからない。　
　波のようにうねった列にならび４０分　お地蔵さんにお水をかけ、タオルでふいてそれを家で自分の痛いところに当てるのらしい。　お参りしてお土産を買いなんて疲れ方　３時に病院終わったのが５時。　なれたもの大宮まで京浜でゆき８時には自宅に着く。　　地蔵さま息つく暇なく水あびて巣鴨の森は終日にぎやか　

やさしい嫁さん 息子

　北信濃の秋は稲刈りから始まる。　今日は休みなのでコンバインや人が動いている。　山之内は一番小さな町だから、りんごの間に稲田がある感じだ。
　金曜日の午後は一人できて、大根の畝に肥料をまき、野沢菜をおろのいた。
こんなことが出来るようになり、叫びたい程嬉しい　うれしい　夜は職場仲間のＫさんが葡萄をどっさり持ってきてくれた。土曜日　コタツの下掛けをミシンで作り大奮闘　夫は畑に、二人で今夜は「刺身だ」と買出しにでる。　熱い湯につかってからは、なんでもウマイ。　ねこも落ち着いて刺身の残りをなめている。
　翌日は松の手入れをしてもらい、自分はまくらのカバーを縫う。　午後に帰ってきたら、宅急便小包みだ、　Ｎ嫁さんと息子から　快病気のお守りと身につける　竜のお守り　元気になる食べ物　ありがとう　ありがたい　
　　「繋がって　いると思えり　沖縄に　微笑み返し　無事を知らせり」