ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

寒い毎日

2007-03-18 11:02:12 | Weblog
雪のない白馬村のスノーハーブで、恒例のスキー研修がありました。 午後の研修一泊の懇親会 翌日のツアーのプログラムです。 専門用語が並ぶなか、練習をしてない体が悲鳴をあげている。 仲間のみなさんはオリンピックの出場者やら国体の選手やらと過っての名選手ばかりです。 ワックスだけでも大変な勉強ぶり 頭の下がることばかりです。 その中でKさんのように現役で諸大会に参加して、人生をエンジョイしている人もいます。 家のこと何もかもを、ほっぽり出してそれに精進するわけにもいかず、かといって夢を追いたい私は、この諸先輩方の刺激をいただいている訳です。 kさんは霧が峰をフィールドにしている。 私は近くにいくらでも拠点は作れるのだから、何とか時間を作って練習を重ねたいと思っているのです。
  スキー好き話題の中身は地球規模養生のはなし一言もでず
  

元気が出ないよう

2007-03-13 21:22:46 | Weblog

 いつもと同じように、雪の日になり猫と丸まっている。 息子夫婦も帰ったらとたんにグタリとしてしまう。   今回の帰省での話題ですが 若くてかわいい嫁さんと 二人で話すと
女同士の見方の意見になるのも愉快でした。 遺伝子も染色体も違う男は、親父に似てくるし、それがしゃくに障ることばかり 似てくる。 気がつくのはいいこと と思っているがそれは、時代遅れ 今は「鈍感力」 のほうが勝つのです。 人を認めるというのは
 相手の言いなりになってみるのも、すごい力量なのです。
 このへんがわからない男二人に悩んでいる、嫁と姑なのです。
   言いたくも隙なき話題に聞き役で男の独断切捨てし吾

 

 

 


ご逝去

2007-03-12 17:17:24 | Weblog
3月9日(金) 義母が逝去されました。86歳長い人生でいい時が、あったのかと思われる程でした。かくいう私めは嫁という立場でも迷惑ばかり、どんな風に思っていたのかなあ 子も孫も集まり一人になった弟君の、思い出話はとてもよく響いた。 夫もこの3日間は何度も号泣して慰めようもないし、義理の妹も泣いてばかり それが一番の供養かと思いました。
    雪の日の葬儀しめやかに終了し身内残りし熱い茶を啜る 

中学の同級会がありました

2007-03-05 19:49:07 | Weblog

 日曜日からの一泊の同級会が戸倉の 上山田ホテルでありました。 総勢47人小学校の先生もきていただいて大変盛り上がった会でした。 同室者は10名 はやばやときて漬物宴会が始まっていた。 名古屋大阪横浜と皆さん元気である。 話と笑いで喉の調子も狂い、そのうち頭の中も どうでもいい 状態となり 11時 1時と進む
 ちゃんずけか呼び捨ての中で不思議と、故郷の一体感が生まれてくる。 昔好きだった人もいてなにかこそばゆく これもいい 来年は卒業50周年であり またしっかりやるという。  宴席で懐かしい言葉ひびき会い少年少女の顔になりたり 

 


好きなこと

2007-03-02 19:39:55 | Weblog
 戸隠奥社は春の陽気で風も無い。 クロスを走らせるには上出来な雪の堅さと温度である。 まだ十分な雪でブッシュも埋まっている。スタート今日は牧場方面に滑り込んでみる。林の中は自分のストックが雪を蹴る音だけ、時々止まってみるが何もない ミズナラの木が根っこを溶かしているだけ、 それでも小川は水が流れていて、どこでも渡れる厳寒と違う。ほっとしたり足跡が大きいとぞっくとしたりで・・ たくさんの汗が出たのは久しぶりである。 キャンプ場をつきぬけ牧場まで出ると うあーとなるほど広くなり、どこまでも滑っていけそうである。 ここまでが1時間10分早い 牧場を登りつめようとしたが大変 やめた。 見ると自分と同じ変わり者が滑ってくる。とても絵になる光景であった。 帰りすべりが楽しく40分着。そして 家内安全を中社の神様にお願いし御札を賜ってきた。まだまだ楽しめる奥社方面でした。
  春の息森に立ちする御神木つき抜け進む雪のカントリー