ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

研修旅行 暑いこと

2015-07-24 09:16:58 | Weblog

明治3年に政府の政策により 一大産業として製糸工場が計画され フランスのブリュナ指導者のもと、 富岡に女工たちが集められ 先進指導者となって 各地に広がっていき 日本中がカイコで沸き立った。

建物ひとつ  ガラス一つ まで 電気のない時代にいかにして研究したか うかがえる  なんといっても ガイドのみなさんの 熱っ気もすばらしい

世界遺産とは群馬中を 夢中にしているし 誇り高く思っていらっしゃる。  ました 諏訪の片倉館 はじめ 上田 須坂の養蚕業をみるとき カイコがありその 産業に乗っかって ここまで来ている。

 

国指定史跡  世界遺産 高山社跡  ここは養蚕の改良を行った 高山長五郎の家屋敷。   蚕室をたて はては全国から集められた 指導員の勉学を行い 全国に広めた 勉学研究所  であったところ 5年前までは人が住んでいた。

かぜとうしよく カイコが病気にならない工夫をされた 家 二階には道具もそのまま残っていた

鉄道文化村    信越線 そのものが展示されており横川駅 から 碓井峠を越え 軽井沢 までの高低差 500Mのある ところを アブト式ラックレールで 登り切った   そのレールを見せてもらい いかに日本の鉄道技術がすばらしいか 話ていただいた。

ここで5時 ようやく 涼しくなり たくさんの 昔活躍した列車をみてあるいた。   


 夏休み だあ

2015-07-24 08:56:21 | Weblog

夏がきてくれた 孫さんと嫁さん  ようやく3歳となり しっかりと誕生会もできた。  爺や婆では 歌もない  こちらは 歌もあり 挨拶もあり正式な 会ができた。

 昼間はじゃがいもを掘ることに 挑戦 Yさんでさえ「 掘る体験は お金を出してやっていますよ」  と言う。 うーーん   今年のできは良くて 味もいい

 みんなで 汗をかいて 涼風の中でやすむ ・・・・・・ 夢のようです。  

 

 

 


7月の庭

2015-07-16 19:22:20 | Weblog

これが 我が家の日本の花ばかり

雨があがると 庭の花たちが大きく息をすい また伸び上っている。 私のうちは にほんの夏の花 となりのNさん宅は イギリスの庭である。  花を映させてください と言うと 裏のほうから 腰を上げて出て来たNさん。

居なくても どーーぞ と言いながら 説明にはいるのは いつもの事。  バラの花を切るタイミング とか 虫は葉の裏や落ちたはなびらにくっつくので きれいに拾っているのだ。 

どの花もくっきりとして 立ち栄養が行き渡っている。だから虫にもやられないらしい。   それにしても この情熱 蔓ばらも 切ると 夏はむずかしいのに また ぽちぽち 咲き出している。  育てることの楽しさや 生きがいが植物ぜんたいに表れている。すごい 人なのだ。  大好きなグラジオラスの花 なんど見てもいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小菅地区と 田頭地区

2015-07-07 09:12:52 | Weblog

小菅地区は変わらずにひっそりとした村に神々がゆきわたっている。  杉の木立が山の上まで続きその風が村中を浸して 決して温度が上がらない。  野沢でノルデックWの 総会がありその帰りに寄ってみた。

道の上にある 庵はだれも行かなくてもひらいている。 どうも 親子でいとなんでいるようで 村人ではなさそう。

腹具合をみて 抹茶とだんごを 頼む。 ついてきたへびいちごの紅さが半端じゃない。 ソバだんごもいいし 櫛だんごもいい。   蝉の声とチエーンソー  総会のけだるさも吹き飛び やっぱり小菅はすごいと思った。

 故郷のブルーベリー狩り   もくもく囃子で 女子会がありその前に友のおにいさんが やっている 田頭地区まで行き ブルーベリーがりをさせていただいた。 まだ一番花なので 粒の大きいこと。  ワイワイ言いながら1キロぐらい 採り 田頭のにおいを嗅ぐ。   空き家は困るほどあり、 年寄りばかり、このおにいさんも 篠ノ井から来ては村人になり 畑や地域の文化を掘り起こして 頑張っている。

近年は 「尾倉沢古道」 で少し有名になっている。 これもここの地区でがんばった一つ   そこの歴史を起こす一つに 岩窟観音堂 があり熊杉の上の岩やに建てられた観音堂。  昼間でも杉林で暗く その道も険しくでも手入れされ

だれが行ってもいいようにしてある。 妙見と呼ばれる神社もあり 大変懐かしくどこか記憶にあり感謝しながら行く。

馬頭観音も大きく祀られ いかに生きる為に馬が必要だったか 常にお参りし祈りながらの 暮らしはどんなだっただろう

持ち寄った漬物 豆とお弁当 そして風呂 健康であることを喜び会い がつがつ食べた会だった。








 

 


小菅地区と 田頭地区

2015-07-07 09:12:52 | Weblog

小菅地区は変わらずにひっそりとした村に神々がゆきわたっている。  杉の木立が山の上まで続きその風が村中を浸して 決して温度が上がらない。  野沢でノルデックWの 総会がありその帰りに寄ってみた。

道の上にある 庵はだれも行かなくてもひらいている。 どうも 親子でいとなんでいるようで 村人ではなさそう。

腹具合をみて 抹茶とだんごを 頼む。 ついてきたへびいちごの紅さが半端じゃない。 ソバだんごもいいし 櫛だんごもいい。   蝉の声とチエーンソー  総会のけだるさも吹き飛び やっぱり小菅はすごいと思った。

 故郷のブルーベリー狩り   もくもく囃子で 女子会がありその前に友のおにいさんが やっている 田頭地区まで行き ブルーベリーがりをさせていただいた。 まだ一番花なので 粒の大きいこと。  ワイワイ言いながら1キロぐらい 採り 田頭のにおいを嗅ぐ。   空き家は困るほどあり、 年寄りばかり、このおにいさんも 篠ノ井から来ては村人になり 畑や地域の文化を掘り起こして 頑張っている。

近年は 「尾倉沢古道」 で少し有名になっている。 これもここの地区でがんばった一つ   そこの歴史を起こす一つに 岩窟観音堂 があり熊杉の上の岩やに建てられた観音堂。  昼間でも杉林で暗く その道も険しくでも手入れされ

だれが行ってもいいようにしてある。 妙見と呼ばれる神社もあり 大変懐かしくどこか記憶にあり感謝しながら行く。

馬頭観音も大きく祀られ いかに生きる為に馬が必要だったか 常にお参りし祈りながらの 暮らしはどんなだっただろう

持ち寄った漬物 豆とお弁当 そして風呂 健康であることを喜び会い がつがつ食べた会だった。