明治3年に政府の政策により 一大産業として製糸工場が計画され フランスのブリュナ指導者のもと、 富岡に女工たちが集められ 先進指導者となって 各地に広がっていき 日本中がカイコで沸き立った。
建物ひとつ ガラス一つ まで 電気のない時代にいかにして研究したか うかがえる なんといっても ガイドのみなさんの 熱っ気もすばらしい
世界遺産とは群馬中を 夢中にしているし 誇り高く思っていらっしゃる。 ました 諏訪の片倉館 はじめ 上田 須坂の養蚕業をみるとき カイコがありその 産業に乗っかって ここまで来ている。
国指定史跡 世界遺産 高山社跡 ここは養蚕の改良を行った 高山長五郎の家屋敷。 蚕室をたて はては全国から集められた 指導員の勉学を行い 全国に広めた 勉学研究所 であったところ 5年前までは人が住んでいた。
かぜとうしよく カイコが病気にならない工夫をされた 家 二階には道具もそのまま残っていた
鉄道文化村 信越線 そのものが展示されており横川駅 から 碓井峠を越え 軽井沢 までの高低差 500Mのある ところを アブト式ラックレールで 登り切った そのレールを見せてもらい いかに日本の鉄道技術がすばらしいか 話ていただいた。
ここで5時 ようやく 涼しくなり たくさんの 昔活躍した列車をみてあるいた。